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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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今日はバングラデシュパート2、ダッカ編です。


2週間のバングラデシュ滞在期間中、
ダッカには実質9日間いた。

バングラデシュの国柄に慣れるのに時間がかかったことと、
次々とダッカで予定が入っていったこと、
電車などの交通インフラが整っていなかったこと
(道路さえも!!!)
などから、ダッカ滞在が長引いてしまった。

都市としてはそれほど大きくないダッカも、
本気で隅々まで回ろうとしたら9日あっても足りなかった。

何しろ、道が悪く人が多すぎるせいで、
(ダッカ市内はどこへ行っても新宿並みの混雑ぶり)
のんびり歩きながら目的地へ行くことができない。

かといってリキシャやガスリキシャ(CNGと呼ぶ)を使っても、
渋滞が酷すぎて、5キロ位先の目的地に着くのに1時間はかかる。

ダッカ市内には電車の駅が4つほどあるのだが、
1日一本しか無い上に、全てベンガル語で数字もベンガル数字。
ありがとうございました。


と、いうことで、今日はあるようで無い、
無いようであるダッカの素敵な観光地をお届けします^^




                                                                                        Kawran, Dhanmondi


スラムではない。
カワランバザールというダッカ有数のマーケット。
バザールという名前が地名に付くと大抵マーケットがある。
(無いこともある)

取れたて新鮮野菜や衣服、楽器に電化製品に鉄細工に家具と、
必要なものは大抵手に入る。クオリティは無視。
ベッドの土台は、その辺の木片を集めて作ったもので1000タカほど。
(1タカ=約2円。俺の行った時は円高で1タカ=1.5円だった。)

ダッカの貧富の差を象徴したようなマーケットで、
ここから道路を挟んだ反対側には、バングラデシュ1の5つ星ホテル、
シュナルガオンホテルがあり、一方には、
Jonson&Jonson、HSBC、三菱商事などの
一流外資が入居する高層ビルが立ち並ぶ。




                                                                              Sadr Gatt, Old Dhaka

Sadr Gatt(サダルガット)は厳密には船着場の場所。
ここは、その船着場のあるブリゴンガ川のすぐ近くにあるマーケット。

この辺り一帯は、オールドダッカと呼ばれていて、
ムガール帝国時代の遺跡や、
バングラの昔ながらの街並みが残っている地域。

噛みタバコやら怪しげな粉やら奇妙な香辛料を売っている。
噛みタバコ、トライしたかったけどチキンな俺には勇気がなかった。

この辺りで、「マイコードネームイズダイスケ!!!」と言い寄ってくる
怪しすぎるバングラ人がいて面倒だった。
巻こうと思ってグルグルしてみたは良いけれど、
さすが地元民。ずっと付いてくる。
だんだんやけになってきて、仕舞いには俺が迷子になる始末。。。

結局この「ダイスケ」に、
観光名所のピンクパレスまで連れて行ってもらいましたとさ。






「ダイスケ」。怪しすぎる。。。ボクシーシか!お前もボクシーシか!!!笑






。。。








                                                                                   Pink Palace, Old Dhaka



これがピンクパレス。
凄い!ムガール帝国の文化!と言いたい所だけど、
実は1800年代後半に作られた個人の邸宅。人の家です。
入場料は2タカ。

中は博物館になっているのだけど、全てベンガル語で全く理解できず。
ローカルの金持ちには人気のデートスポットらしく、そこら中にいた。

館内での撮影は禁止で、この写真も柵の外からコソコソと撮った。
手荷物をゲート近くで預けなければならず、
館内では、盗まれやしないかとずっと心配だった。

ちなみに、例のダイスケは、
このピンクパレスの中まで付いて来ようとしたけど、
「お前の入場料は出さないよ」と言ったらしぶしぶ帰っていきました。




                                                                               Larlburg Fort, Old Dhaka



ピンクパレスからリキシャに揺られ30分。  チリンチリン


これこそがムガール帝国の建造物、ラールバーグフォート
1678年から建設が始まったが未だ完成していない。
入場料、バングラ人5タカ、外国人100タカというあまりに大胆不敵な価格差別www
余りににあからさま過ぎて値切る気にもなれずwww

有料の公園や観光地は静かで、どうやら地元の人たちの憩いの場らしい。
ここもそこら中カップルだらけで、ここは本当にイスラム国か?と思った。
ダッカ大学でもそうだけど、やはり若い人達はどんどん無宗教化している。
とはいえ、その辺の道端であからさまにいちゃつく事もできないので、
こういう閉鎖された空間で思いっきり発散するのだろう。

でも暑さにやられて一人でフラフラしていた俺には辛かった。ははは。

なぜかここで俺は随分人気者になり、
遠足に来ていた学校の先生やら生徒やらが次々話しかけてくる。
ベンガル語わかんないのに。笑
でも何故か意思疎通できた。笑
50人近く話したんじゃないか。

ここでダッカ大学の3人衆と出会い(彼らは英語が上手だった!!)、
一緒にご飯を食べたり、日が暮れるまで話し込んだり。
いやー楽しかったなぁ。良いやつらだった。





                                                                       Komlapur Station, Komlapur



コムラプールステーション。
バングラデシュ各地に向かう電車はここから出ている。
俺の住んでいた所とオールドダッカの間くらいにあって、
オートリキシャで1時間かかる。

バングラにしては随分立派な建物だけど、
階段の影やちょっとした段差のあるところには物乞いが沢山。

そして駅の反対側を見ると・・・









わらっ。

駅から出てくる客待ちのタクシー、リキシャ、オートリキシャが沢山!!!
外国人が出てくるとみるや全員一斉に寄ってきて声をかけてくる。

俺の時もしかり。
全員が俺の事を見てきて、一斉に寄ってくる。
「リキシャ!!!???リキシャ!!!???リキシャ!!!???ボク・・・
いや、ボクシーシはやらんから!!!




  
                                                                                 2 Nombor Market, Gulshan



ここは俺の住んでいたところから歩いて5分のドゥイノンボルマーケット
果物、野菜、肉、魚、卵など新鮮な食べ物ならなんでも揃う。
ちょっと歩いているだけで小さな子供が寄ってきて、
うちで買っていけ、うちのをちょっと見て行け、と服を引っ張る。
(そして10倍くらいの値段を吹っかけてくる。)

鶏は生きたまま網に入れてあり、
お客が選んだ鳥を掴んでその場で首を切ってさばく。
ショック過ぎてちょっと逃げ出した。苦笑

なのに。。。








あーやっぱり馴染んでしまった。
この少年は、エクアドル人の友達、サンチ君に似ていた。
この後、後ろから鶏の血が飛んできた。
あれ、鶏インフルエンザとかなんとかどうとか。。。


うーん。



とりあえず、バングラデシュではどこへ行っても人に囲まれる。
写真でも撮ろうとしてカメラを出したら尚更のこと。
でも彼らは純粋な好奇心からそうしているだけで、
話しかけてみると皆優しくて親切だ。

バングラデシュは、観光産業が全く発達していなくて、
ダッカ市内でもこれ!という見所は殆んどない。

でも、日本の4分の1ほどの狭すぎる国土に暮らしている
1億5千万人もの人々が、
この混沌とした、しかしエネルギッシュで、
「命」そのものをひしひしと感じるような
バングラデシュの文化そのものなのだと感じた。


バングラデシュの文化はヒト、そのものである。


というわけで、次はシレットに見るバングラデシュの違った一面をご紹介します^^



Imayu


不覚にもダイスケに愛着が湧いてしまった人www 

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無題
久しぶり~~

お!
ついに顔出ししてるじゃん^^
さえちゃn EDIT
at : 2008/12/01(Mon) 15:45:05
無題
>>さえちゃん

久しぶり!最近どう?

確か昔1回顔出したことあるよ。年に1回くらいならいいかなと思って。ほら、イメージ膨らませていざ会ったらガッカリされたくないじゃん。笑
Imayu EDIT
at : 2008/12/02(Tue) 02:31:16
無題
ふふふ。
あたしもブログに名前は出さずに顔出ししたよw
さりげね。
ロマンの森のスタッフブログ書いてるから、暇な時読んでください☆

最近?
明日バンコク&ホーチミンに行く予定だったのに、行けなくなって途方にくれてる感じ。
韓国に行こうかなーとも考えてて、ふー。でも、考えたら泣いちゃいそうだったから、やめたーって感じよ。
忙しいわw
さえちゃん EDIT
at : 2008/12/02(Tue) 15:33:12
無題
>>さえちゃん

泣けてくるね。うう。泣

顔出しブームですか。ウェブも、使い方さえ気を付けてればこんなに便利なツールな無いもんな~。
Imayu EDIT
at : 2008/12/09(Tue) 23:15:40
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HN:
Imayu
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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