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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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もうすぐ日本に帰国します。


帰国前ということで沢山の人に会ってきたけど、


「ああ、俺は沢山の人に大切にされてきたんだな」


ということを深く感じました。


自分を磨くこと、自分の夢を追いかけることに必死で


忘れがちだった大切なこと。


最後の最後で思い出しました。


みんな本当にどうもありがとう。


これからもヨロシクね。




日本に帰国し次第更新します。

今年も色々目白押しだぜ!!!!!!!!!


Imayu

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今日は、留学(正規留学・4年生大学)のメリット&デメリットについて書きます。
4年間こっちで留学生をしてきて、そろそろ考えがまとまるかな、と思って。
俺の大学での経験に基づくものだから普遍的ではないけれど、
普段あまり語られない留学の陰も見えるはず。

Imayuの徒然日記よりは役に立つだろう。
これから留学を考える人が参考にしてくれたらな、と思います。



まず、結論から述べると、
留学を価値のあるものにするのも
意味のないものにするのも結局は本人の意識と努力次第。

これは至極当たり前の事だけど、
留学を希望する上で最もポピュラーな理由が
「英語圏に行けば英語が喋れるようになるから」。

「留学」って、国、言葉、文化と身の回りの全てが大きく変わるから、
その環境の変化で自分も変われる、と思いがちなのは理解できること。
でも、実際はそんなに甘いものでは無いし、そんな気持ちで4年間過ごすと
その時間を大いに無駄にすることになる。

留学ってのは、
自分の達成したい明確な意思と目標があって初めて成功するもの。
これが一番基本的で、かつ一番大切なこと。



さて、留学のメリット・デメリットを考える上で、
焦点を当てると分かりやすくなるポイントがいくつかある。

①英語は上達するのか、またどの程度上達するのか
②こちらの大学での勉強で学べることはなにか
③卒業後の進路はどうなのか


この3点は、留学する側とその両親が最も気にかかるところだと思う。
なので、この3点について自分の経験も踏まえて説明します。


英語の上達

日本の大学で英語を勉強するだけの学生と比べれば
英語は間違いなく上達する。特に聞き取りと喋り。
この2つは日本で勉強するだけでは限界があるので。
英語を書く機会も圧倒的に増えるので、書く力もつく。
(書く内容がどうかは別。文章を作る力がつく、という意味ね)
(ちなみにImayuの場合は、
2年間でTOEFLのリスニング(CBT)が(確か)19→28に上がった。)

ただし、喋りがどこまで上達するかは、本人の性格や意識次第。
無口で全然喋らなければ結局はいつまでたっても
日本人よりは少しは喋れる程度」のままだし、
よく喋る人はどんどん上達する。

また、文法力、読解力については、必ずしも留学で向上するとはいえない。
何故なら、これらを学ぶ上でのノウハウは日本の方が発達しているから。

こちらには、日本のように充実した参考書は無いし、
喋り、聞き取りが出来ても文法が駄目なら
いつまでたっても間違った英語を喋るのみ。

「関係代名詞」だとか「前置詞」だとか色々な文法事項があるけれど、
説明の仕方はコチラも日本も大して変わらない。
「このwhichはその前にある名詞を~・・・」が
''This 'which' explains...'' となるだけ。

こちらに来てから急にボキャブラリーが増える、という事もない。
むしろ、単語をゆっくり暗記するような時間は無くなるし、
しかも普段会話で使う単語なんて限られてるので、
たまに見かける難しい単語が分からなくなる(忘れる)。

というように、留学によって、日本で勉強している学生よりは
聞き取り、喋り、書き取りは上達します。
文法、読解については日本も留学先も勉強方はほとんど変わらない。
この2点については日本で十分な力をつけてくる事が望ましい。


大学で何を学べるか

この点についてはメリットが大きい。
自分が文型出身だということも踏まえて考えると、
議論のポイントを掴む力、論理的に考える力、
自分の考えを言葉で示す力、また文章にまとめる力、
ディスカッション力、コミュニケーション能力

など色々な力を身に付けられると思う。

こちらの大学の授業なんて、基本は次の流れの繰り返し。

山のようにある読書課題から要点を洗い出して自分の頭で整理
→そのポイントをクラスで説明・理解
→そのポイントについてクラスで批判的に考察
→クラスで学んだ事を踏まえて自分で研究する
→最終的に自分の考え・主張を論文としてまとめる

この流れを何十回、何百回と繰り返しやっていれば自然と
要点を掴む力、頭でまとめる力、それを上手く説明する力、
文章でまとめる力、などは付いてくる。

サボる方法なんてないので、
結局はヒーヒー言いながら嫌でもやるので、
後になってこういう能力が付いているのに気付いて驚く。

これは実際の実務でも大いに役立つと思うし、
これから更に物事を吸収していくベースにもなる。
(なかなか評価されにくいが)


ただし、ディスカッション能力だとか実際に表現する力は、
こちらの大学に来たからと言って絶対に身に付くものではない。

「こっちの大学はクラスで黙っていてはいけない。発言しないと生きていけない」
というのは日本でもよく聞く話。

正直な話クラスで一言も話さなくても卒業できます
プレゼンの時とかはまあ喋らなきゃいけないけど、
プレゼンで英語が下手だから赤点、なんてことはまずありえない。
(少なくとも俺の大学では)

だから、ディスカッション、議論する力、発言、表現する力、
更には口に出して説明する力、は、完全に本人の意思次第。
4年生になってもろくに英語を喋れない人はいる。
議論・プレゼンなんてもってのほか。

と、いうことで、自分の意思がなければ身に付かない能力も沢山あるけど、
繰り返されるクラスのプロセスで身に付くスキルも沢山ある。
これは、日本の大学でケータイいじりながら授業を聞いていても
絶対に身に付かない力だと思う。


卒業後の進路

大きく分けて、就職(日本・海外)、大学院進学の二通り。

まず、留学生の就職事情は厳しい
日本企業を希望する場合は、卒業時期をうまくずらすか、
ボストン、LAなどのアメリカでのキャリアフェアに参加するか、
俺がしたように夏季の留学生採用で高い倍率で闘うことになる。

卒業時期をずらしての就活であれば、
大学でのコースの取り方で早めの準備(夏季コースを取るなど)が必要だし、

アメリカのキャリアフェアは、ボストン、LAなど場所が限られているから、
多くの留学生にとっては参加すること自体がハードルになる。

夏季の留学生採用は、手に入る情報も少なく、
OBとのコネクションも日本の学生程ない留学生には、
雲を掴むような活動になる。

更にチャンスを逃せば、新卒社会の日本で就職する機会を失う。

どの道にしろ、日本の大学生が一斉に行うような就活よりも厳しいものになる。
周りの助けが少ない分、すべて自分でやらなきゃいけない。

就職に限って言えば、正直俺の大学は薦められない。
何故なら、今までも述べてきたように、就職に対する意識が希薄だから。
そして実績も皆無。(詳しいことは配慮して書きません。)

名門校ならおそらく違うのだろう。


留学先に残って就活するのも決して楽ではないし
半分運のようなところもある
(偶然ポストが空いていた、知っている人がいた、など)。


大学院に進学するのなら、
金銭的な余裕はもちろんのこと、
大学でもコンスタントに良い成績を取り続けて、
申し込みのための論文を書き、テストを受け、と、
面倒で気をもむ作業が待っている。


・・・と、辛いのは当たり前だけど、
留学生の進路決定はなかなか難しい。

留学する人間は比較的意志が強くて、
自分を持っている人たちが多いけど、
「卒業したら何をしようかわからない」
「進路が決まっていない」
と多くの人が不安になり、悩む。

それだけ、留学生の進路決定、
就職事情は難しく、厳しいものなのだと感じる。

これをデメリットと取るかは人次第だけど、
今まで自分で道を切り開いてきた留学生なのだから、
進路も自分の力で切り開いていくものだろう、と思う。



まとめ:
留学では、大きな環境の変化で、日本の学生が身に付けられないような力もある程度は身に付く。しかし、英語力、議論する力、その後の進路決定など、最終的に自分の意思次第でうまくも悪くもいく要素も留学には山ほど存在する。結局のところ本人の意思・努力次第。


Imayu


留学って、思ったより甘かったり、思ったより厳しかったり
 

人と会うのに忙しいです。
もうしばらく会えなくなると思うともっともっと沢山話しておきたいと思う。

例の政治学部のホープ、マー君ともゆっくり話してきたんだけど、
やっぱり彼は頭がいいのな。そして政治オタク。
頭の中がここまで政治の事でいっぱいな人も珍しいけど、
それでいて相手の話にもしっかり耳を傾けるところはすごいと思うよホント。
尊敬する。

最後の学期で教授に
''Political scientists are never successful in politics.''
(政治学者は政治家としては成功しない)
と言われたのがひっかっかって、
早速州議会で秘書として働き出したらしい。スゲェ。笑
8月にはカナダの反対側に飛び立って、
University of Calgary大学院で修士を取ります。

お互い方向は違うけど刺激し合える仲間だ。
また再開する事を約束して解散しました。

さて、もう「大学生活」、というカテゴリーで書く時期もほとんど無くなってきたので、
これからは読んで役立つ事をもっと書いていきたいと考えてます。
留学のメリット・デメリット、プロセス、将来、などなど。

最近読書ばっかりしてるので、久々の久々に今日の一冊を書きます。



          ODA(政府開発援助)―日本に何ができるか (中公新書)
 
  ODA(政府開発援助) 日本に何ができるか 
       渡辺利夫、三浦有史



この本は大きく分けて2つの事を説明している。

ODAの理念、仕組み、変化、実績、他国との比較、批判などの
多岐に渡る分野からなるODAの全体像

ODAは、軍事という選択肢を持たない日本が
世界平和に貢献するために絶対不可欠な手段であり、
東アジアで挙げた実績をもって日本は東アジアに注力し
それぞれの国の事情にあったODAを、
「量」ではなく「質」を意識して提供していくべき、
という筆者の主張


ODAの全体像を各分野に分けて詳しく説明しながら、
それに絡めて「ODAは大切だ」という主張を入れる構図。

ODAの各分野は端的にまとめられていて理解・整理しやすい。

普段あまり意識しないODAの理念、
円借款と贈与という2つのODAの形、
日本型ODAの全貌を掴む為に有効な他国との比較、
そしてより厳しくなるODAの批判のあり方とその根本にある原理など、
ODAについての知識を深く得られるような分析が、
スッと入ってくる読み易い文章でまとめられている。

統計もいくつか用いていて、
普段あまり目にする事のないODAに関する数字を見ることができて興味深い。

ODAの全体像を掴み、自分の知識として吸収するには最適の本だと思う。



ただ、批判を挙げるとすれば
ODAをそれぞれの国にテーラーメイドで提供する、という主張に関して
「例えばタイならどうやって?インドネシアなら?」
というような詳しい質問への答えは無い。

また、ODAを垂れ流しにするな、結局企業の金儲けになってしまう、
という二通りのODAに対する批判に対しても詳しい説明は無い。
「どちらの批判もODAの一極しか見ていない。現にODAで企業は儲けていない」
という返事がある程度。

このような批判が政界・世間一般で熱くなるからにはそれなりの理由があるはずだし、
「的外れ」とサラリと流すのではなくて、
もう少し詳しい分析をしたらよかったのではないかな、と思う。

要するに、各分野をもっと詳しく分析してくれたらもっと良かったのに、という批判。



しかしながら、ODAの全体像を大まかに掴むという点ではとても良い本だし、
「もっと詳しく知りたい」という批判が出るということは
現にODAに対して興味が沸いている、ということ。

だから、この本はODAの本としては良書と言えるだろう。


Imayu


ODAについてもっと知りたくなった!!!!!

Imayuです。

荷造りが終わりません。
詰めても詰めても送っても送ってもまだまだ出てくる。

小西真奈美の写真集とか出てくるしね(実は大ファンだったりする)。
お前いつの間にカナダに来たんだ、と。

本に関しては毎年1箱ずつ日本に送っていたんだけど、
いざ全て送るとなるとまだダンボール4個くらいになる。

しかもカナダでいつの間にか法律が変わってしまって、
去年までは30キロ以上のものをダンボールに詰めても
追加料金で日本に送れたのに、
今は30キロ以上のモノはダメになってしまった。

だから小分けして送らなきゃならない。
結局ダンボール7箱送った。全部本。まだ残ってる。ありえん。
これはスーツケースに詰めるしかないなぁ。

彼女と一緒に40キロの箱を2つ抱えて
ダウンタウンまで行ったんだけどあっさり拒否られ、
5ブロックほど先のもう一つの郵便局に行っても拒否られ、
(前日に背筋のトレーニングをして筋肉痛だったImayuは死にそうだった。役立たず)
結局2人でタクシーでトボトボ帰ったのは良い思い出だ。

じゃあ本なんか売れよ、って話なんだけど、
一冊一冊書き込みだからけで思い出が詰まった本達を、
しかもImayuは本を''Intellectual Property''(知的財産)だと思っているので
売ろうなんて微塵も考えてません。
読みたい時に読むよ。

そもそも引越しってのが嫌いなんだよね。
また開けなきゃいけない荷物を箱に詰めるってのがどうも。。。

そんなこんなでてんてこ舞いです。


明日の夜はバンドの練習に行って、
明後日の夜は戦友マー君と夕食を食べて、
その次の日は教授の所へ挨拶へ行って、
後輩に残す書類作りもちょくちょくやって、
仲良しにメール送って、家具の運びだしをして、
最近できた内定者ウェブサイトの管理もして、
・・・


ハッハッハ、やる事が山の様だ!!!(ラピュタのム**氏風)




ようやくまた読書を本格的に始めました。

<最近読んでる本>
-Animal Farm by George Orwell
-The Communist Manifesto by Karl Marx and Frederich Engels
- ODA(政府開発援助) by 渡辺利夫、三浦有史

卒業前と読む本のフィールドが全く変わってない。笑


あ、ちなみに、22日になった瞬間(夜中12時1分公開)に
インディージョーンズ4見てきたよ^^
ハリソンフォード頑張るなぁホント。
まさかあんな事になるとは・・・!!! 笑


Imayu


私も引越し嫌いだよ~という人 

無事卒業しました。











自分の人生の一区切り。

先の見えない読書に追われた日々も、

終わりのない論文を書き続けた日々も、

朝から晩まで食事中もシャワーを浴びてるときも頭を回転させっぱなしの日々も、

答えのない問題について仲間と夜遅くまで意見を戦わせた日々も、

日本ではなかなか会えない個性的な日本人の友人との日々も、

海外経験0から突然始まったカナダでの生活も、

これで終わりです。

ま、Liberal Arts教育ってのは人生を通して
自分の心に息づく学問だと思っているけれど。



スーツケースに荷物を詰め過ぎ空港で急遽減らし
飛行機で鼻血が止まらなくなりCAに心配され
真夜中に着いた学校で部屋のオートロックに閉め出され途方にくれ
パンツ一枚で眠るルームメイトに恐怖を覚えた留学初日

初めての大学生活で政治学に付いていけず単位を落とし
日本人を異様に毛嫌いして日本語を一言も話さず
これからの留学生活で俺に重要な影響を与える友人に出会った一年生

バランス感覚、という自分の1つのプリンシプルを確立して
バイト、専攻、ジム、精神、いろんな面で自分を客観的に意識し始めた二年生

勉強と就活、大きな目標と壁に向かって朝から晩まで必死で走り、
物事に対する自分の姿勢をより明確にしていった三年生

三年で立てた目標を達成しつつ、最後の学生生活を頑張りつつ楽しもうとした四年生

そして今卒業する自分がいる。

早いなー。
あっという間だったなー。
まさか英語の卒業証書を貰ってるとはなー。

みんなが両親と一緒に嬉しそうに卒業を祝って
記念撮影をした後両親とさっさと帰ってしまったので
ウチの親もここにいたらなーと、珍しく寂しい気持ちになったり。

実は時差ボケで頭がボーっとしていて、
そして正直まだ「卒業」っていう実感がないので、
じっくり四年間を振り返る事ができません。

だからそんな話はまた今度。

これから彼女の荷造りと人に会う事に忙しくなるなぁ。




残念ながら、1つだけ悲しい報告があります。

俺が大学一年生の時にお世話になった先生が卒業式の日にお亡くなりになりました。
(知っている日本人学生の人に念の為、ドクマクです。)
ほんの2週間前に会った時は元気だったのに、ずっと抱えていた病気で突然、との事です。

彼女には本当に良くしてもらって
論文の書き方、批判的物事の見方、マナーまで何もかも教えてもらった。
一年生の時に彼女に教わっていなければ
俺は大学でここまで良くやってこれなかっただろう。

本当は俺の将来の事とかもっと沢山話したかったし、
卒業した後にお礼を言いに彼女のオフィスを訪れる予定だった。

本当に悲しい。
心からご冥福をお祈りしたい。

そして、もう遅いかもしれないけれど、

I was so lucky and happy to have you for my first teacher.
Thank you, thank you very much for all of what you have taught me.

ありがとうございました。

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Profile
HN:
Imayu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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