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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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おはよう^^
只今午後2時起きたのは30分前。爆
午前中に起きて本を買いに行く予定だったけど
見事に爆睡し、今は洗濯をしながらアップルパイと
コーヒーをすすっています。

天気は良好、気温もちょうどいい暖かさ。
好きな音楽を聴きながらのんびりとブログを書く。
こんなゆったりした朝、いや、昼は久しぶりだ。


                      St.Thomas University キャンパス

今学期は今までで一番忙しく、そして辛くなるだろう事はわかっていた。
5つのコースのうち4つを政治科学で埋め、そして毎日のニュースチェック、
企業研究に名誉プログラム(Honour Program)に入るための下準備。
3年生になって大学生活も折り返し地点に達し、
毎日を惜しむように過ごす。
本当に1日があっという間に過ぎる。
毎日寝る前に「あ~、もう1日終わってしまった」と思う。
それだけ充実している。

高1から始めた日記も毎日つけている
最初は日本語だったのが、
高2の2学期あたりから英語でつけるようになり、
卒業まではずっと日本語と英語両方でつけていた。
大学に入って以来は英語のみ。
忙しくて一週間くらい日記をつけられず、
時間が空いた時にまとめて書くこともある。
それでも一週間何をしたかはっきり覚えている
それだけ毎日が濃い。プライベートも含め学ぶ事だらけだ。



俺は、大学1年生の時から、
毎学期自分に壁を作るようにしている。

1年生の1学期は、入ったばかりで何をするのかもわからず、
エッセイの書き方も知らず、1学期で普通5コース取るべきところを
1コース落とし、4コースしか取らなかった。
要するに海外の大学の勉強について行けなかった。

落とした教科はあろう事かカナダ政治学
その時の教授の話だと、
俺は中間テストで赤点を取ったので、
(政治科学部での赤点は50点)
悪い成績で単位記録を残すより、
今学期は落として聴講し、
そして次の学期でいい成績をとりなさい
、との事。

今まで自分最強自信満々でやってきた俺は正直挫折した
確かに政治は難しかったけど落とすとは思っていなかった。
でも教授の言う事だから信じる以外にない、という事で、
地味に聴講を開始する。悔しかった。

しかしそこで中間テストが帰ってくる。
信じられないような事実が明らかになる。

B(75点)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(゜ д ゜)???
普通に通ってるじゃん。教授は明らかにミスをした。
考えられる可能性は、

1、留学生だという事で俺を見くびり、中間テストを採点する前に落とせと勧めた
2、俺に落とせと言った事を忘れて、
  クラスにいる俺を見てあわてて中間テストを採点し直した
  (テストの点数を水増しした or  俺はしっかりBを取った)
3、単純に俺が嫌いだった

ふざけるな、と。いい加減にも程がある。
こんな人間が教授をしている事もある。
単純に記憶力がないだけか。
今考えれば俺も苦情を言えばよかった
(ジャーナリズム学部に記事にしてもらうとか)
でも1年生だった俺はまったく成績や大学のシステムがわからず、
黙って彼女(教授は女性)の命令を受け入れた。

とにかく、2学期では5教科とり、カナダ政治学も同じものを取る。
彼女はその学期で俺の事を異様に褒めた。頭が良いって。
(あたりまえだ、お前のクラスはそっくり2回目だ)
おそらく彼女も、自分のしたバカに気づいてたんだろう。
だから俺の機嫌を取ろうとしたんだろ。俺は笑顔で流した。

その学期で成績はA(90点)
二回目でさえ楽では無かったけど、成績は良かった。でも、
結果的に政治学の履修プロセスが半年遅れた。

まあ、俺の成績で、彼女を納得させられなかったのは事実なので、
Aも取れたし、その事は水に流す事にした。今でも彼女の事は大嫌い。
幸い彼女は非常勤職員なので、政治科学部のオフィスに行っても
めったに会う事はない。助かった。

1年生ではそんな事がありながら、哲学フランス語
英文学ヒューマニティマイクロ経済学人権学
と色々取る。そこで人権学と政治学を専攻しようと決めた。
ここからが本当の大学生活。

2年生。
1学期: 政治科学x2、人権学x2、経済学

政治科学は1コースでも大変なのに、それを2コース取ってみる
それに加えて人権を2コース取る。
先輩に、「人権は2コースまでだよね~、読みが多いし」
と言われていたので、少し不安だった。政治に加えてだったし。
辛かった。本当に大変だった。毎日読みっぱなし。目も一気に悪くなる。笑
でもこれを乗り越えれば、まだ政治学も増やせるし、
そうすれば名誉プログラムも夢じゃなくなる、と思っていたので、
あえて壁を作った。最初は全く無理だと思った。
みんなにも「crazy」と言われ続けた。
なんとか好成績で切り抜けた。死ぬ気で頑張った。
この時から、人権学を簡単だと思い始める。


2学期: 政治科学x3、人権学x2

更に壁を高くする。

もうね、まったく余裕無し。外出する暇なんてない。
毎日家か学校か図書館に朝から晩までこもり、
その日の読みを終わらせるのがやっと。
やってもやっても時間が足りないので、
正直自分の限界が見えた気がした。
やってもやってもどうしても追いつかないんだもん。
でも今更やめる訳にもいかず、死ぬ気でやる。本当に死ぬ気。
ほんの少し成績が下がったが切り抜ける。
また1つ壁を越えた。

確かにやる事は沢山あるけど、人権学は全く問題無い。
3つでも4つでも取れそうな感じになる。
俺はまだやれる、と確信する。

こうして、俺は、あえて毎学期自分に壁を課してきた。
そして今の俺がある。

今学期は、
政治科学x3、人権学(政治科学・哲学)x1、社会学x1。
正直、社会学はほとんど勉強してない。本を2冊読んだだけ。
社会学の基礎知識も全くなく、
周りはみなラディカルフェミニストという状況で、
普通に乗り切った。成績はおそらくA-かA、あわよくばA+。
政治学、人権学も必死でやった。
中間テストでもクラストップタイの成績をもぎ取る。

今では、
政治学と人権学の方がよほど辛い
そして、政治学に比べれば、人権学は全く難しくない。
人権学は情報の整理と、事実を知れば良いだけ
(少なくとも俺にとっては)。
政治学は読書だけじゃなく分析力、
その他の広い知識も問われる。

やっとここまで来た。普通の専攻(Major)にするためなら、
政治科学36単位を取ればいいんだけど、
名誉プログラム(Honour)となると話は別。

政治科学を54単位取り、かつ全コースでの成績がB(75点)以上が条件。
1つでもそれ以下を取ればその時点でアウト。
そして卒業時に70ページの卒業論文を書き、
それを政治科学部全教授の前で発表、持論の擁護をする。
そして全教授が、この論文はB以上だろう、
と賛成して初めてHonourの称号がもらえる。
毎年5人くらいしか貰えない。

ずっとこれに入るために頑張ってきた。
やるからにはトップになりたい。
できるだけ高みを目指したい。


俺は頭が良い訳でも回転が速いわけでもないし、
暗記が得意なわけでもない。でも、
努力だけは決して怠らなかった。
何回も「だめだ」って思う事があったけど、
その度に死ぬ気で乗り越えてきた。
留学を決意した時からそれは変わらない。


                             光。

かつて英検5級を落ちた男(爆: 今でも持っていません)
今カナダで政治科学部のHonour Programを目指している。
俺は自分の可能な限り努力を続ける。


※只今読書中: 仲正昌樹
           『日本とドイツ 二つの戦後思想』
         
             ジョセフ S.  ナイ (山岡洋一訳)
             『ソフトパワー 21世紀国際政治を制する見えざる力』

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テケテ-ン。
ついに今日今学期最後のクラスが終わったよ。
とは言っても気持ちは全く開放されていない。
未だ月曜日までに仕上げるエッセイが2つあり、
水曜日までに終わらせるテイクホーム期末テストが1つ。
そしてインクラステストが木、金、土曜日と3日連続で続く。。。
時間が足りないねぇ明らかに。

エッセイ2つは結局締め切り日を遅らせてもらいました。
全力でやってたんだけど、どうしても2つ書き終わらなかった。
リサーチは終わったから、あとは形にするだけ。
1つはこの日記書き終わる頃には終わるはず。
そうしたら次はテイクホーム期末テスト8ページ。。。
ひ~。。。休めない。。。

教授もある程度生徒が忙しいって事は理解しているので、
信用している生徒だってわかっていれば、たいてい
締め切り日は遅らせてくれる。
''I never want to compromise and I promise that I will write the impressive essay.''
「絶対妥協したくはないし、いいエッセイを書くって約束します。」
この位の事を書いておけば教授もOKしないわけにいかないだろう。フフフ
というわけで、期末テストが全部終わるまでは死ぬほど忙しいです。
そうしたら冬休みの予定も含めて毎日ブログ更新します。まっててね^^

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ショッキングなタイトルでびっくりした人も多いと思う。
実は、日曜日に、隣の大学に9・11同時多発テロの生き残りの人が
スピーチをしに来るという事で(スージョ・ジョンさん)、
またまた無理して行ってきました。
こんな機会二度とないかもしれないし。
ただ、俺は彼が当時の状況とか、その後の対応とかについての
講義のようなものを行うと期待していたんだけど
実際は全く違った

実際の内容は、

キリスト教という教えが、
9.11という極限状態を通して、
どうやって彼の中で目覚めたか。


というもの。

そこで俺は生まれて初めて、
「狂信」というものを目の当たりにした。

その時の状況を、無宗教であり、
キリストのキの字も知らない俺の視点から
俺の気持ちの変化も含め描写したいと思う。

※注意
これから書かれる事は俺の、スージョ・ジョン氏と
彼の宗教観、そしてその場にいた数十人の信者に対する
個人的な意見であり、
キリスト教自体を批判、侮蔑するものでは全くありません。
しかし、宗教を扱うエピソードという事で、そういう関連がある
方が読んで気分を害する可能性も十分にあると思います。
自己責任で読んでください。俺は責任はとりません。
そういった視点での批判も受け付けません。
不謹慎だと承知の上で写真も載せます。

それでもこの事を書く目的は、狂信を目の当たりにした
他宗教者、または無宗教者がどう感じるかの一例を
挙げる事で、宗教によって世界の価値観が決定される
現代に生きるみんなに、感じて、考えてもらいたいからです。




        

<OUT OF THE ASHES of the World Trade Center>
          「貿易センタービルの瓦礫の外へ」

スージョ・ジョン氏(以後ジョン氏)は、
インドのカースト制度における
中産階級の家に生まれる。
ヒンドゥー教を国教として、
様々な宗教が入り混じるインドで、
彼の家はキリスト教を信仰していた。

幼い頃から家族と教会へ行き、
自然とキリスト教の教えを信じるようになった。
街を歩いていると、様々な宗教背景を持った人がいて、
彼はそれを快く思わなかった。
それは、彼が排他的だったからではなく、
ただ単に、宗教の違いが人々の衝突の原因になるからだった。

ある日、そんな彼がキリスト教を疑う最大の出来事があった。
彼の妹が白血病で死んだのだ。
彼は毎日神に祈り、妹がそれによって救われると信じた。
だが結果的に妹は救われなかった。
彼は神を疑った。
「どうしてこんな事をするのか」
「自分は一生懸命祈ったじゃないか」
「神はみな平等に救ってくれるんじゃないのか」

それ以来彼はキリスト教の神について懐疑的になる。

彼が大学を卒業してMBAを取り、
ソフトウェア会社に勤めるようになると、
アメリカから仕事のオファーが来た(インドのソフトウェア産業は世界一)。
イギリス植民地だったという事もあり、
英語は彼にとって母国語同然だったので、
彼はためらいなくOKし、妻と共にアメリカに渡った。




そしてその出来事は起こった。






彼が世界貿易センタービルの南塔84階で書類を印刷していると、
轟音と共に北塔へ飛行機が突っ込む。
南塔が揺れる。彼はそのまま南塔が折れて倒れると思った。
それほどの衝撃だった。

彼はパニックに陥ったが、その後塔が立て直し、考える。
しかし、状況が全く把握できない。ガラスが割れ、煙が立ち込める。

そこで第二機が南塔へ突っ込む。

彼のいた階のちょうど真上だった。
さっき以上の衝撃が起こり、人々は一斉に階段に駆け入った。
数人はパニックに陥り、割れた窓から飛び降りた。
彼も階段で人と揉みくちゃになりながら、ふと重大な事実を思い出した。

「今日、妻は北塔の86階で働いている」

階段を降りる間、彼は必死で彼女の無事を祈った。
なんとかビルの外へ出た時、彼は地獄を見た。
全てがに覆われ、瓦礫の山と灰で位置が掴めず、
近くにはたくさんの人が倒れている。辺りは一面灰色。
彼は妻の携帯に何度も電話した。
電波が届かない。テロのショックで電波塔もやられてしまった。

彼は絶望した。妻は助かっていないだろう。



そこで彼は、ふと近くでキリストに祈る集団を見つけた。
彼らは手をつなぎ、ひたすら神に救済を求めていた。
その時、かつての経験から、
神に対して疑いを持っていた彼の
口から自然と出た言葉。

「神よ」。

そうすると、何も見えない灰色の中から、
小さな赤いライトが浮き上がる。救急車が来たのだ。
ちょうど自分に一番近く、一番見えやすい所に救急車が来た。
彼はすぐに、勇敢な救急隊員に救助された。



そこで、彼の携帯が鳴る。
妻の番号からだ。
でも、彼は安心できなかった。
「妻の携帯から、あなたの妻は死んだ」
と言う報告が来たのだと思ったからだ。

恐る恐る電話をとる。

「もしもし!!大丈夫!!??」

妻からだ。彼女は生きていた
なんでも、交通状態が悪く会社に着くのが5分遅れてしまい、
飛行機が衝突した瞬間彼女はビルの入り口にいたのだという。
何事かとあわててビルに入ろうとするが、人の波で入れない。
人々は彼女を遠くの駐車場まで連れて行き、
そこで彼女は待機していたらしい。

その間、彼女のすぐ傍には、
ビルから飛び降りた人間や瓦礫
が落下し、
彼女に当たる危険性もあった。
当たっていたら即死だっただろう。

そこでジョンは確信した。
「この世に神は存在する」と。
神が私と妻を救ってくれた。
神に感謝します。


ビルから飛び降りた人間たちは、この自由主義のアメリカにおいて、選択の自由があった。しかし彼らは選択を誤った。神のご加護を信じなかったからだ。神を信じるという選択をしなかった。私たちは神を信じたから助かった。この極限の恐怖の中で、自然と口から出た言葉。神よ。神は存在する。たしかに、私は神の存在を疑った。憤りさえ感じた。しかし、それは間違いではない。神を疑っていい、神に対して憤ってもいい。最終的に、極限状態に遭ったとき、あなたは、自然に神の存在に気づくのだから。」(スージョ・ジョン)

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だそうです。
自分が記憶する限り詳しく正確に書いてみた。
全て彼が言った事。全て彼の口から出た言葉。

彼が話をしている間、周りの人はほとんど相槌を打っていた
おかしいくらい。俺だって、ストーリーを聞いている間は良かった。
現場の人しか知りえない緊張感、恐怖をヒシヒシと感じた。
絶対に起こってはならない事だったんだと改めて確信した。
来てよかったと思った。

でも、最後の結論は何だ。
キリストを信じない人は死んで当然だった、と言っているように聞こえる。
お前だって飛行機が直撃した時にキリストの事を考えてたわけじゃなかっただろと。

飛行機が衝突した所より上の階にいた人達は全く助からなかった。
彼らは全員非クリスチャンか?違うだろう。

助かった人が全員クリスチャンか?
そんなわけがない。

お前だってビルの外に出て初めて神様にすがったんだろうが。
それまではずっと神の事を疑っていたのに?
しかも神の事を疑ってもいい?最後は信じるから?

お前奥さんがもし助かってなかったら一生キリスト恨んでただろ。

都合よく神を信じる自分勝手さ。
しかもそれを正当化するふてぶてしさと高慢さ。
そして他人の死を当然のように語れる残酷さ。
そしてその話を聞いている間ずっと頷いている信者たち。

宗教にも極端、ってものがあるだろう?
キリスト教ってこんな宗教だったか?
その場にいた無宗教の俺は恐怖を覚えたよ。
「おまえキリスト教信じないと死ぬよ?」って
言われてるみたいだった。だから途中で退出した。

数人が俺を見た。「え?なんで今帰るの?」
と言いたげだった。当たり前だ。殺される。

これがキリスト教のすべてじゃなく、ほんの一部だという事、
ジョン氏の経験が、俺には想像もできないほどの極限状態だという事、
そしてそれ故に彼の宗教観に与えた影響もとてつもなく大きい事、

すべてわかってる。
でも、それに対して感じる恐怖は本能から湧き上がるもので、
抑えようがない。

俺の中では、
彼の宗教観は「狂信」
なんの筋も通っていない
自分を都合よく正当化するためだけの便利な道具
そんな事が、何人もの人の中で何の疑問もなく存在する事実に
生まれて初めての恐怖を覚えたImayuでした。

無宗教国日本に生まれてよかった。ホント。。。

こんにちは。目が痛い。
今日は朝から社会学のエッセイを書いてたんだけど
なんとか終わったよ。7ページ書くのに4時間位かかったかな。
これでも全然早い方。
明日は参考文献一覧ページ(Reference)を作って
政治哲学のエッセイの最終調整。
あとは比較政治学のドイツ政治のチャプターを終わらせてと・・・
勉強も軌道に乗って参りました。

安部さんもついに訪中か。
靖国の事も合意に至ったみたいだしよかった。
その前の国会でも戦争の事については反省を強調してるよね。
北朝鮮への対応もある程度の合意をしてるみたいだし。
So Far So Good ってところ。
まあでも、もし安部さんが中国も韓国も嫌いだとしても、
最初から敵意むき出しで行くって事はないはず。
ただ、驚いたのは中国の待遇。

政権発足から2週間足らず。就任後、初の外遊先として中国を選んだ安倍晋三首相に、中国は異例の厚遇で迎えた。天安門広場に「日の丸」が掲げられ、「君が代」が響き渡った。中国共産党の序列1―3位がそろって首相と会談し、関係改善ムードを盛り上げた。」
(記事:NIKKEI NET より)

これ程までの待遇。君が代に国旗の掲揚。
しかも中国の共産主義、民主主義の衝突の象徴、天安門で。
まだまだはっきりしないけど、中国もかなり強固な
外交政策案を持ってるんだろうな。
13日は韓国大統領も訪中するみたいだから。
日本が行った直後に行かれるのは気に入らないな。
じゃんけんの後出しみたいだ。彼らが何を話すのかも要チェック。
みんな揃って訪中して、かつての冊封体制みたいだ。
日本の総理が変わって、原点に戻ったアジア外交、なんて。
これからの安部さんも見ものです。
でも奥さんの昭恵さんはもうすこししっかりしてくれ。
一応ファーストレディーなんだから。

では、今日のお題ジェレミーと葡萄狩りの妙始まり始まり。。。

ある日、俺が部屋で静かに読書をしていると・・・


・・・ガサガサッ

''Fuck!!!'' 「くそっ」

キュッ・・・ジャーッ・・・キュッ

・・・

・・・ガサガサッ

''Crap!!!''「クソッ」

キュッ・・・ジャーッ・・・キュッ

・・・

 ・・・・・

 

・・・

 

 ・・・・・

''Shit!!!!!!!!'' 「クソッ!!!!!!!!!」

キュッ・・・ジャーッ・・・キュッ・・・

・・・

|゜ д ゜)・・・・・・・

台所で、
で、            ・・・ガサガサッ
一人
葡萄を、              ・・・・・  
空高く
投げて口で、              ・・・''Aaaahhhh!!!''「あああああっ!!!」   
キャッチしようとして
投げては外し
投げては外し、                               ・・・キュッ・・・ジャーッ・・・キュッ・・・

外して下に落とすたびに、
水で洗ってやり直す
ジェレミーの姿が。           ・・・・・

(゜  д ゜)<having fun? 「楽しいの?」  ・・・ガサガ

ジェレミー ''!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!''                  ・・・ポロッ

あ、びっくりしてまた葡萄落とした。
こんな事を俺が読書してる間ずっとやってたのか。。。
しかも
超下手。笑笑笑笑笑
そんなに難しいモノなのかと思って
1回やってみたけど普通にできたよ。
よかった、おかしいのは俺じゃなかった。

しかもね、2枚の写真に注目。
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・
気づいた?

1枚目の写真だと片手に葡萄の房を持ってるよね。
2枚目は?あれ?葡萄は?
必死になりすぎて葡萄の房ごと床に落とした。笑笑笑
本当に彼は何をやってるんだろう。
いつも葡萄を食べる時はこんななんだろうか彼は。
イチゴでもやってたなこの前。
葡萄で出来ないのにどうしてイチゴでできるんだよ。笑

てか写真撮られてる事に気づけよ。
葡萄食べるだけなのに体力使いすぎ。笑
しかも太ってきたし。。。爆
こんな変なルームメイトと
うまくやってる俺もあれだよな。笑笑笑

なんて言いながらも
彼に時々癒されているImayuでした^^

 

俺はひょっとしてバカなんだろうか。笑笑笑 
アヒャヒャЦ(゜ ∇ ゜)Ц
あ、知ってた?笑 俺も知ってた。笑
でもこう改めて認識する機会があると悲しくなるね。笑

と、言うのは、今日映画を見てきたわけ。
読書も溜まってるんだけど、
もう少しやっておきたい事もあったんだけど、
「政治に関わる映画」って事で、我慢できずに行ってしまった。

タイトル
''All the King's Man''

と言います。ストーリーは・・・





わからない。ドーン Ψ(゜ δ 。)Ψ

・・・
いや、あのね、全くストーリーが分からなかったの
まず、主人公(ショーンペン)の英語が全くわからなかった
いや、一応2年もいるんで、英語だって分かるさ。
映画だって普通に見れるさ。
でも、本当に分からなかった。全く。0%
ルイジアナ州の政治家がのし上がっていって
いろいろ汚い政治をするような話(?)なんだけど、
彼が何を言っているのか理解不能でした

主人公の英語が聞き取れないとあって、
ストーリーの運びも全く分からず
しかも人間関係も複雑だったのでなおさら分からず
更に脇役の男(ジュードロウ)の英語もほぼ分からず
ルイジアナの田舎がステージだから訛りがひどかったんだろう。
でもこれほどとは。。。
フランス語の方がよっぽど分かるよ。
日本の東北弁の様な感じなんだろうか。。。
全く分かりませんでした

よって、ストーリーも分からず
何が言いたかったのかも分からず
どこが政治だったのかも分からず
何も批評できません。

でも、とりあえず独特の世界観とか、
人間のやり取りの間にある
ピリピリした緊張感とかはよく出てたと思う。
政治の汚さ?そんな感じ?よく分かりません
アヒャヒャЦ(゜ ∇ 。)Ц

こんな事初めてだし滅多にないだろうからよしとしよう。
一緒に行った子も全く分かってなかったみたい。笑
Ц(゜ ∇ 。)人(゜ ∇ 。)Ц ヒャヒャヒャ

とりあえずどうしても知りたい人は
Amazonあたりで検索でもしてね。
昔作った映画のリメイクだったらしい。
それだけか、知ってるのは。はぁ。

しかも、こんなブログを夜中の2時半に
せっせと書いてる俺がバカだと言う事にも気づいてしまった。。。

何もかも分からなかったけど、今日も充実した一日でした。
読書も進んだしリサーチも進んだ。
さてと、明日はもっとしっかり勉強しよう。

ちなみに昨日の夜から
今日にかけての世界の出来事だけど、
やっぱドイツの磁力を動力にした電車の事故、
と、RCMPの長官が重大な責任で叩かれてます。
RCMPの件は明日詳しく考察します。
これは世界中が注目すべき大事件だと思うので。

それでは今日はこのまま
何も分からないまま寝ます^^

Zzz...

やばい、もう夜中1時。明日朝早いんだよなぁ。
本も読まなきゃいけないしリサーチもまだまだ不十分。。。
でもブログは書きます。気合で。腕立てしたので二の腕がプルプル。。。

今日はね、彼女と大学でやってる演劇を見てきたよ。
題名は、

''The Proof''



これは映画版のポスターなんだけど、
うちの大学で演劇をやったの、これの。
ピューリッツァ賞も取ってる結構有名な話らしいんだけど。

<あらすじ>

シカゴで父親と共に暮らしていたキャサリンは、
数学者の父親を病気で亡くしてしまう。
そして、かつてその父の生徒である
数学者へラードと恋に落ちる。
その男は、父親が残した膨大なノートの中に
歴史に残る数学的大発見 ''the proof''がある事を発見する。
父親が死んで以来、学校にも行かずに
家で無気力に時間を過ごすキャサリン、
それを見かねてニューヨークへ
キャサリンを連れて行こうとする姉(名前忘れた)、
そしてキャサリンとの恋と''the proof''への好奇心に揺れるへラード。
絡み合う3人の行方と、''the proof''に隠された真実とは・・・?

なんかあらすじ書いてみるとパッとしないな。笑
でも実際はものすごく面白かったよ。
登場人物がキャサリン、父、姉、へラードの4人しかいないんだけど、
それで2時間フルでやるわけだからセリフが長い長い。
しかもみんな学生だったり他に仕事してたりなのにすごく演技がうまい。
ステージも小さかったから、すぐ目の前でやってる劇の迫力はすごかった。
あまりにも演技がうまかったので、
アクションとか大きな動きは皆無だったのに
2時間ず~っと見入ってしまった。これで5ドルは安いよ絶対。

キスシーンもすごかった。汗
ホントにしてるんだもん。
キャンパスでたまに見かけるあのコが。
目の前でチューって。アワワワ。滝汗

はい、落ち着こう俺。
そんなワケで、去年の冬に見たブロードウェイ以来の演劇でした。
あ、でも日本でもバレーとひろみちお兄さんライブ見たな。笑
演劇かは知らないけど。
楽しめたよ~。おかげで明日は読書地獄ですが。。。
ヤバイヤバイヤバイ。

今日はのご飯は鶏の生姜煮込みとご飯と白菜の浅漬け。
俺が作ったわけじゃないけどね。ウマー(゜Д ゜)。

牛乳2リットルのパックを3日で1本消費している事が判明。
シリアル一日2,3杯食べるし
しかも夜プロテインと一緒に結構飲んでるからなぁ。
お金がかかる事かかる事。
それでは今から30分ほど本読んで寝ます~^^
金曜日!!!!!ラテンダンス!!!!!
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Profile
HN:
Imayu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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