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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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テケテ-ン。
ついに今日今学期最後のクラスが終わったよ。
とは言っても気持ちは全く開放されていない。
未だ月曜日までに仕上げるエッセイが2つあり、
水曜日までに終わらせるテイクホーム期末テストが1つ。
そしてインクラステストが木、金、土曜日と3日連続で続く。。。
時間が足りないねぇ明らかに。

エッセイ2つは結局締め切り日を遅らせてもらいました。
全力でやってたんだけど、どうしても2つ書き終わらなかった。
リサーチは終わったから、あとは形にするだけ。
1つはこの日記書き終わる頃には終わるはず。
そうしたら次はテイクホーム期末テスト8ページ。。。
ひ~。。。休めない。。。

教授もある程度生徒が忙しいって事は理解しているので、
信用している生徒だってわかっていれば、たいてい
締め切り日は遅らせてくれる。
''I never want to compromise and I promise that I will write the impressive essay.''
「絶対妥協したくはないし、いいエッセイを書くって約束します。」
この位の事を書いておけば教授もOKしないわけにいかないだろう。フフフ
というわけで、期末テストが全部終わるまでは死ぬほど忙しいです。
そうしたら冬休みの予定も含めて毎日ブログ更新します。まっててね^^

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ショッキングなタイトルでびっくりした人も多いと思う。
実は、日曜日に、隣の大学に9・11同時多発テロの生き残りの人が
スピーチをしに来るという事で(スージョ・ジョンさん)、
またまた無理して行ってきました。
こんな機会二度とないかもしれないし。
ただ、俺は彼が当時の状況とか、その後の対応とかについての
講義のようなものを行うと期待していたんだけど
実際は全く違った

実際の内容は、

キリスト教という教えが、
9.11という極限状態を通して、
どうやって彼の中で目覚めたか。


というもの。

そこで俺は生まれて初めて、
「狂信」というものを目の当たりにした。

その時の状況を、無宗教であり、
キリストのキの字も知らない俺の視点から
俺の気持ちの変化も含め描写したいと思う。

※注意
これから書かれる事は俺の、スージョ・ジョン氏と
彼の宗教観、そしてその場にいた数十人の信者に対する
個人的な意見であり、
キリスト教自体を批判、侮蔑するものでは全くありません。
しかし、宗教を扱うエピソードという事で、そういう関連がある
方が読んで気分を害する可能性も十分にあると思います。
自己責任で読んでください。俺は責任はとりません。
そういった視点での批判も受け付けません。
不謹慎だと承知の上で写真も載せます。

それでもこの事を書く目的は、狂信を目の当たりにした
他宗教者、または無宗教者がどう感じるかの一例を
挙げる事で、宗教によって世界の価値観が決定される
現代に生きるみんなに、感じて、考えてもらいたいからです。




        

<OUT OF THE ASHES of the World Trade Center>
          「貿易センタービルの瓦礫の外へ」

スージョ・ジョン氏(以後ジョン氏)は、
インドのカースト制度における
中産階級の家に生まれる。
ヒンドゥー教を国教として、
様々な宗教が入り混じるインドで、
彼の家はキリスト教を信仰していた。

幼い頃から家族と教会へ行き、
自然とキリスト教の教えを信じるようになった。
街を歩いていると、様々な宗教背景を持った人がいて、
彼はそれを快く思わなかった。
それは、彼が排他的だったからではなく、
ただ単に、宗教の違いが人々の衝突の原因になるからだった。

ある日、そんな彼がキリスト教を疑う最大の出来事があった。
彼の妹が白血病で死んだのだ。
彼は毎日神に祈り、妹がそれによって救われると信じた。
だが結果的に妹は救われなかった。
彼は神を疑った。
「どうしてこんな事をするのか」
「自分は一生懸命祈ったじゃないか」
「神はみな平等に救ってくれるんじゃないのか」

それ以来彼はキリスト教の神について懐疑的になる。

彼が大学を卒業してMBAを取り、
ソフトウェア会社に勤めるようになると、
アメリカから仕事のオファーが来た(インドのソフトウェア産業は世界一)。
イギリス植民地だったという事もあり、
英語は彼にとって母国語同然だったので、
彼はためらいなくOKし、妻と共にアメリカに渡った。




そしてその出来事は起こった。






彼が世界貿易センタービルの南塔84階で書類を印刷していると、
轟音と共に北塔へ飛行機が突っ込む。
南塔が揺れる。彼はそのまま南塔が折れて倒れると思った。
それほどの衝撃だった。

彼はパニックに陥ったが、その後塔が立て直し、考える。
しかし、状況が全く把握できない。ガラスが割れ、煙が立ち込める。

そこで第二機が南塔へ突っ込む。

彼のいた階のちょうど真上だった。
さっき以上の衝撃が起こり、人々は一斉に階段に駆け入った。
数人はパニックに陥り、割れた窓から飛び降りた。
彼も階段で人と揉みくちゃになりながら、ふと重大な事実を思い出した。

「今日、妻は北塔の86階で働いている」

階段を降りる間、彼は必死で彼女の無事を祈った。
なんとかビルの外へ出た時、彼は地獄を見た。
全てがに覆われ、瓦礫の山と灰で位置が掴めず、
近くにはたくさんの人が倒れている。辺りは一面灰色。
彼は妻の携帯に何度も電話した。
電波が届かない。テロのショックで電波塔もやられてしまった。

彼は絶望した。妻は助かっていないだろう。



そこで彼は、ふと近くでキリストに祈る集団を見つけた。
彼らは手をつなぎ、ひたすら神に救済を求めていた。
その時、かつての経験から、
神に対して疑いを持っていた彼の
口から自然と出た言葉。

「神よ」。

そうすると、何も見えない灰色の中から、
小さな赤いライトが浮き上がる。救急車が来たのだ。
ちょうど自分に一番近く、一番見えやすい所に救急車が来た。
彼はすぐに、勇敢な救急隊員に救助された。



そこで、彼の携帯が鳴る。
妻の番号からだ。
でも、彼は安心できなかった。
「妻の携帯から、あなたの妻は死んだ」
と言う報告が来たのだと思ったからだ。

恐る恐る電話をとる。

「もしもし!!大丈夫!!??」

妻からだ。彼女は生きていた
なんでも、交通状態が悪く会社に着くのが5分遅れてしまい、
飛行機が衝突した瞬間彼女はビルの入り口にいたのだという。
何事かとあわててビルに入ろうとするが、人の波で入れない。
人々は彼女を遠くの駐車場まで連れて行き、
そこで彼女は待機していたらしい。

その間、彼女のすぐ傍には、
ビルから飛び降りた人間や瓦礫
が落下し、
彼女に当たる危険性もあった。
当たっていたら即死だっただろう。

そこでジョンは確信した。
「この世に神は存在する」と。
神が私と妻を救ってくれた。
神に感謝します。


ビルから飛び降りた人間たちは、この自由主義のアメリカにおいて、選択の自由があった。しかし彼らは選択を誤った。神のご加護を信じなかったからだ。神を信じるという選択をしなかった。私たちは神を信じたから助かった。この極限の恐怖の中で、自然と口から出た言葉。神よ。神は存在する。たしかに、私は神の存在を疑った。憤りさえ感じた。しかし、それは間違いではない。神を疑っていい、神に対して憤ってもいい。最終的に、極限状態に遭ったとき、あなたは、自然に神の存在に気づくのだから。」(スージョ・ジョン)

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だそうです。
自分が記憶する限り詳しく正確に書いてみた。
全て彼が言った事。全て彼の口から出た言葉。

彼が話をしている間、周りの人はほとんど相槌を打っていた
おかしいくらい。俺だって、ストーリーを聞いている間は良かった。
現場の人しか知りえない緊張感、恐怖をヒシヒシと感じた。
絶対に起こってはならない事だったんだと改めて確信した。
来てよかったと思った。

でも、最後の結論は何だ。
キリストを信じない人は死んで当然だった、と言っているように聞こえる。
お前だって飛行機が直撃した時にキリストの事を考えてたわけじゃなかっただろと。

飛行機が衝突した所より上の階にいた人達は全く助からなかった。
彼らは全員非クリスチャンか?違うだろう。

助かった人が全員クリスチャンか?
そんなわけがない。

お前だってビルの外に出て初めて神様にすがったんだろうが。
それまではずっと神の事を疑っていたのに?
しかも神の事を疑ってもいい?最後は信じるから?

お前奥さんがもし助かってなかったら一生キリスト恨んでただろ。

都合よく神を信じる自分勝手さ。
しかもそれを正当化するふてぶてしさと高慢さ。
そして他人の死を当然のように語れる残酷さ。
そしてその話を聞いている間ずっと頷いている信者たち。

宗教にも極端、ってものがあるだろう?
キリスト教ってこんな宗教だったか?
その場にいた無宗教の俺は恐怖を覚えたよ。
「おまえキリスト教信じないと死ぬよ?」って
言われてるみたいだった。だから途中で退出した。

数人が俺を見た。「え?なんで今帰るの?」
と言いたげだった。当たり前だ。殺される。

これがキリスト教のすべてじゃなく、ほんの一部だという事、
ジョン氏の経験が、俺には想像もできないほどの極限状態だという事、
そしてそれ故に彼の宗教観に与えた影響もとてつもなく大きい事、

すべてわかってる。
でも、それに対して感じる恐怖は本能から湧き上がるもので、
抑えようがない。

俺の中では、
彼の宗教観は「狂信」
なんの筋も通っていない
自分を都合よく正当化するためだけの便利な道具
そんな事が、何人もの人の中で何の疑問もなく存在する事実に
生まれて初めての恐怖を覚えたImayuでした。

無宗教国日本に生まれてよかった。ホント。。。

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無題
ははは 笑
キリストに祈る集団を見つけなかったらキリストの「キ」の字もでてこなかったんだろうね~~
ま,困った時の神頼みであたしも「おじいちゃん助けて~」とか生きている父を考え「パパ助けて~」なんて考えるのと一緒なんだろうね。
最終的に布教活動になったのね~ま,結論悪いね。

さえちゃん EDIT
at : 2006/12/02(Sat) 21:19:39
日本にいるとあんまり宗教って意識しないもんね~この前ダライラマの講演会行ったけどやっぱね~今日本では江原&美輪教が蔓延ってます。これ,こわいよ!オーラの泉好きだけど,ダライラマに結びつけるのはよくないね~なんか変だった。

この前TOEIC受けた~!トシも受けてた!!^^
さえちゃん EDIT
at : 2006/12/02(Sat) 21:24:41
やっぱり・・
最後の一文にどうしても賛同できないので言わせて下さい。。わかるけど・・・
「判断」はするべきじゃない。二つの文化・宗教を比べて、自分はこっちでよかった、てゆう意見にはどうしても反感を覚えます。あなたが判断する事じゃないから・・・だって彼らにとってはそれが「全て」であり「真実」やのに。それを他人が否定したところで彼らに影響が無いのも真実かもしれんけど、やっぱり部外者が「判断」する事ではないとおもう・・・。

まぁ、消せ、とは言わないけどね~♪
Anthro的オピニオンでした。

P.S. アタシも臨場感のあるストーリーのとこは好きだったけれどね。生と死を目の当たりにしてね。うん。あの被害者を侮辱するような発言には怒りを感じた。侮辱してる。あほらしぃ、と思ったもん。

ま、そんな感じで。
Amy EDIT
at : 2006/12/02(Sat) 22:47:14
無題
>>さえちゃん

おいす~^^久しぶり。元気?
そうそう、ダライラマどうだった?どんな事言ってた?彼はチベット語だった?通訳付き?カナダにも来たらしいんだけどこの前。気になる。。。

いや~、なんていうかね、怖かった。こう文にしちゃうとなかなか伝わらないんだけど、彼は穏やかに説いてた訳じゃないのね。もうほぼ叫んでる感じ。ジェスチャーもすごくてさ、指さしたり、天を仰ぐような感じだったり。。。

俺も友達にくっ付いて教会のお祈りとか赤ちゃんの洗礼(バプティスマ)に行った事あるけど、全然恐怖なんて感じなかったんだけどなぁ。むしろみんなとても良い人達で、一人だけ混じってる変なアジア人の俺にすごく優しくしてくれた。赤ワインとパンを一緒に食べたり。俺が非キリスト信者って知ってたのに。キリスト教のほんの一部を、すごくいい形で経験したと思った。

俺の中でのキリスト教のイメージはそういう経験から来ているから、今回の事はちょっとショッキングだった。妹の死とか9・11とか、これだけの事を被ってきて、その結果「キリスト信じないと死ぬよ」程度の結論にしか至らなかった彼に落胆した。

キリスト教は物語だから捉え方は人それぞれ。しょうがない。そう、日本と同様、思想の根底に根付いちゃってるから悪気も何も無いのかもしれないし。とりあえずいい経験したと思ってるよ。

ダライラマと江原&美輪教は関係があったの?ほ~。。。そっちに結ぶ付けちゃったら唯の娯楽で済まなくなるもんね。気になるね。

トシもホント好きだね英語。教師の評価制が始まるみたいだからその関係もあるのかなぁ。大変だ。話した?^^
Imayu EDIT
at : 2006/12/03(Sun) 03:02:55
無題
>>Amyさん

コメントありがとうございます。

これは自分の意見でしかないので、賛成も賛同も求めていません。よって消せと言われても消しません。

Amyさんの意見も理解できます。根本的理由から自分が理解できない事に対して否定的意見を持たないというのは、はなかなか難しい事だとは思いますが。

Amyさんとしては、この様な場面に出くわした時、どのような対応が適切だと思いますか?
Imayu EDIT
at : 2006/12/05(Tue) 08:33:20
なんだかねぇ。。
とこっとん男と女の思考回路の違いを感じる議論なんやけど。。アタシだけ?
君はいつも論理的で、うちの思考とは噛み合わないのでなんだか論点がかみあってないような。。

「根本的理由から自分が理解できない事に対して否定的意見」を持つな、と言いたいわけではないけど・・・それは自然な事かもしれん。

でも私は「適切な対応」の話をしているのではないわけで・・・

私の反応はいつも、そうゆう「未知」の価値観を持った人々を知ったときに「あぁ、こうゆう人もおるんやな、この人たちは毎日どう考えてどう感じて生活しとんやろ」て想像してみる、それに尽きるから。だから、はなっからその立場に立とうとせんのはどうかな、とか思ったんやけどなぁ。

「適切な対応」てワードがやたら不自然に響く気がする。結局言ってしまえば個人のperceptionなわけで、私が反論する事でもないんかもしれんけど、ん~。。
Amy EDIT
at : 2006/12/08(Fri) 01:38:19
無題
>>Amyさん

自分の全く考えなかった事を鋭く指摘された気分だ。。。全くその通り。俺は相手の立場になって考えていなかった。そういう視点も必要かもしれない。現に俺はこういうタイプのクリスチャンに対して恐怖を抱いてしまったわけで。。。

相手の立場になってみないとわからない事は沢山あるし、そうせずに批判的になるのは間違っているのでしょうか。そうかもしれません。それを感じられるのが留学生の醍醐味かもしれませんし。

相手の立場に立って理解する事も大切な事だと改めて気付かされました。その重要性だけは肝に銘じておきます。

ただ、「それに尽きず」にクリティカルに考えてしまう政治科学部生の性だけは許してください。苦笑
Imayu EDIT
at : 2006/12/09(Sat) 00:25:14
無題
トシとは話さなかったよ~気のせいかあたしと目があったとたん避けられた気がした・・・元生徒に会うのはやはりきまづかったのかな??あたし試験に原クンと行ったんだけど,偶然原クンはトシと同じ教室だったんだって 笑。話さなかったみたいだけど。

ダライラマの講演会行った方がいいよ~~特にイマユは人権,政治専門でしょ?行くべきだよ~
英語で話してくれててもちろん通訳がいた。英語の仏教用語て難しいね。
ダライラマは平和を心から願ってたよ。そして,思いやりの心を大切に。。。と。会場には結構ヨーロッパ系の人もいたの。そういう人への配慮もそうだし,仏教指導者としてだけど,決して自分の考え(仏教思想)を押し付けることもなく,他の宗教を尊重していたのが印象的だったね。イラク問題なんかも「もっとイスラム教に尊敬すべき」とか言ってたし。ま,教養のない人ならイスラム教ってなんか怖いイメージあるよね。あたしも前は怖かった。やっぱその時代や場所にイスラムの考えがもっとも適していたってことは事実で,そしてそれはどの宗教にもあてはまることだよね?ま,全然そういうの知識がないから正直よくわかんない。けど,心が落ち着くならOKでしょう^^安易?笑

ダライラマってさ~今14世だったけ?仏教には輪廻って考えあるじゃん?人は生まれ変わるって。だからダライラマも生まれ変わってるの。そんで今,14回目の人生。亡くなったら,死後3ヶ月以内にダライラマは生まれ変わるって言われて,死後3ヶ月以内に産まれた赤ちゃんをシャーマンによって居場所をつきとめチベット中探し回るの。だから普通の家の子供がいきなり,ダライラマ法王の生まれ変わりです!って言われていきなり王様になるんだよ。不思議でしょ~あたしこの話が興味あるの^^ま,そういうのが江原&美輪教のいう,前世の話と繋がるわけ。
ダライラマに質問タイムがあって,その質問も「守護霊ってどう考えてます?」「オーラを私達に分けてください」みたいな。。。。本当失礼な話だよね,これ。法王は笑ってた。w「ゴーストイズミステリー。気にするな。私は見えない。」って。そんで「私には不思議な力は全くない。仏の道に修行する一人の修行層である。」と言ってた。
最近はモノがありすぎる。しかし,ありすぎて心の中が満たされていない。だから最近,それに気づき,心の教育に興味がある人が増えてきていてうれしい。って言ってた。


なんか話まとまってないけど,こんな感じの内容だったよ~~英語じゃなくてチベット語ならもっとたくさん深いおお話を聞けると思ったんだけどね~でも,本当一生に一度会えるかわからないからさ~貴重な時間だった☆

さえちゃん EDIT
at : 2006/12/09(Sat) 23:53:39
無題
あー!あたしが江原&美輪教が怖いってのは,「死は怖くないんですよ!今生きているのは修行です!」なんて断言するのが怖い。ま,話の道筋ってのがあるけどあんまり断言されるとビビる。それに,前世見えて亡くなった人と話せたりするなんて仏よりすごいよ!笑。世の中全部お見通しよね~そういうのがカリスマ性があるから,あたしも含め悩みがある人は縋っちゃうのよ。江原さんのおかげで救われている人たっくさんいると思う。いい方向にいけばいいけど。。。
さえちゃん EDIT
at : 2006/12/10(Sun) 00:11:20
無題
ゴーストイズミステリー。笑笑笑
なんてスマートな返答だろう。ジョークも言える人なのかな。確かに失礼な人だな。苦笑 でもそういう基礎知識しかないような人がわざわざ講演会に行ってる事に驚いた。一応興味があるって事かしら。ただブームに便乗しただけかしら。

へぇ~。面白いね。全く知らない事ばかりだった。百聞は一軒にしかず、ってのはこの事だね。本当に貴重な経験したねぇ。そしてそれをシェアしてくれてありがとう^^すごく勉強になります。俺だったらイラクの原理主義者の事とか法王の発言について質問したかったなぁ。

そう、宗教は心に安心を与える意味もあるんだよね。人が困った時に宗教によって救われるって事も十分わかる。それは俺もすごくいい事だと思う。無宗教の日本でさえ太平洋戦争時は「神国思想」なんてあったわけで、苦境に遭うと宗教ができたりする。必要な時にできるものができるんだよね~。うまく出来てる。

宗教にいい面も沢山あるんだよね。それは事実。道徳的に良い教えも沢山あるしね。個人個人がその良い面、悪い面を自覚して自分なりに正しい信仰のバランスを見つけていく事が大事なんじゃないでしょうか。

宗教。大反響でした。やっぱり物議を呼ぶトピックだなぁ、と実感。

さえちゃんも大変みたいだね。
体の健康だけには気をつけてね。
またゆっくり話でもしませう^^
imayu EDIT
at : 2006/12/12(Tue) 14:03:43
無題
ブラピのセブンイヤーズインチベットを観るといいよ~あたしがダライラマに興味を持つきっかけだから
あと暇があれば,たかのてるこさんの「ダライラマに恋して」もおすすめ~~☆

イギリス行ったら市場調査よろしく
さえ EDIT
at : 2006/12/13(Wed) 22:41:09
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HN:
Imayu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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