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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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こんばんは。
最近また毎日3時に寝始めたImayuです。
それでも、ここ2週間くらいゆったりしていて、
3ページのエッセイを2,3個書いただけだった。
教科書の読みの範囲はかなりあるけど
(すでに薄めの本を三冊ほど完読)
割と余裕を持って勉強できてるね。
ドラムも程ほどにやりつつ~。

というのも、今週は
Honour Thesis Proposalのクラスが無かったからか。
週1回3時間の授業なんだけど、月に1回は休みがある。
クラスよりも自分の研究を進めろ、って事だろうけど、
このプレッシャーの違いはかなり大きい。
意識してなくてもプレゼンがある週はなんとなくドキドキするし。

とはいえ、自分で研究のために本を読み続けるのは大変で、
クラスメイトも、

俺全然やってないし。笑 やっぱ常に発破かけてほしいかも

と言っていた。
やっぱりそういうものかな。
俺もやっと、Political Parties and Elections in West Germany
という本をざっと読み終わった所。
読めば読むほど情報の海に溺れてる感じです。

しかも焦点が、
ドイツの中道政党、という全くメジャーじゃない(でも重要)政党なので、
一冊の本でもその事についての情報はわずかしかない。
これはまだまだ軸が定まるまで時間がかかりそうだ。。。

最近のニュースとしては、なんだろうか。。。
特に大きなニュースも無かったような。。。
とりえあず、Globe and Mailに、
久間章生防衛省長官
「アメリカのイラク戦争は間違いだった」
と言った事が書かれてたのが目に付いた。
今更・・・

それと、ロシアとインドの、
原子力発電施設の開発協力についての会話
あった事が印象に残った。
両国とも公式に核兵器の所有が認識された国で、
その二国が原子力について話し合ってるのに
世界はそれに対してなんのセンシティビティーも見せない。
どうしたものか。。。NPT(核不拡散条約)なんて何の意味も無し。
国連の動きなんてまったく確認できず。

どうでもいいからロシアは石油よこせ。
ドイツも同じ気分だろう。

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さてさて、今日は、俺が取っているクラスを紹介します。
恒例だよね。あんまり大きな違いは無いけど、一応やっておこうかと。

1: Canadian Charter of Rights and Freedoms(Canadian Constitution)
  (カナダ憲法:自由と権利憲章)
このクラスは俺のお気に入り。教授が俺の大好きな人なんです。彼もドラムをする。笑 このクラスでは、1982年のカナダ自由と権利憲章の制定以来、最高裁判所というアリーナで起こってきた連邦政府と最高裁判官たちの論争を勉強する。憲章は、人の自由と権利を守る反面、国民から直接選ばれていない裁判官たちに大きすぎる権利を与える事になり、民主主義の原理を犯す、という議論を引き起こした。しかも、その中に「もしそれが正しい理論に基づいたものであれば、憲章で保護された人々の自由と権利をある程度限定する事は可能である」なんて項目があるものだから、その「正しい理論」において、連邦政府が法律を制定しようとして、最高裁がそれに反対、法律は破棄、なんてケースも出てきた。この一連の動き、論争を勉強します。日本とはまた違いすぎるんだけど、司法権の機能を勉強する上ですごく役立つ。

2: International Relations (国際関係学)
コレは去年からの通年コース。国と国との関係、外交、グローバリゼーションの影響など、国際関係の理論を片っ端からカバー。今年は、主にセオリーベースになるらしく、マルクシズムフェミニズムグラムシアニズムなどを学び、それを今起こっている国際問題(アラブ・イスラエルの衝突、イラク戦争など)に当てはめて批判的に分析する事が狙いらしい。今の所教科書を読むだけだけど、だんだん辛くなってきた再来週にはエッセイプロポーザルを提出。教授が毎授業最初の30分を、時事問題の分析に使ってくれるのが本当に楽しい。彼は、パキスタンとアフガニスタンの国境の距離から、爆弾や飛行機の構造、それぞれの国の歴史までなんでも知っている。笑 頭が良すぎる。ハゲ坊主だけど。今年からかなり仲良くなりました^^

3: Western Tradition of Political Philosophy (政治哲学)
はい、またコレも通年コースの政治哲学。おなじみ。先学期はソクラテス、プラトン、アリストテレス、新約聖書をカバーしたので、今年はアクイナスマキャベリヘーゲルホブス、その他もろもろをやるようです(終わるのか?)。既にアクイナスとマキャベリは読了済み。何気にペースが速いです。最近教授(超カワイイ!!!)の家族に大変な事があり、今学期中彼女の心身の健康が心配。去年の成績はかなり良かったので、今年もこの調子でバビューんと行きます。

4: Honour Thesis Proposal (オナーセースィス提案)
はい、もう散々いいましたが、名誉プログラムに入るための必須の授業。政治科学のリサーチの仕方デザインの仕方セオリーの使い方文献の引用の仕方どんな施設でどんな情報を扱っていてどんな方法でそれらを効率的に入手できるか、そういうものを、論文の提案を書きながら勉強します。最終的に30ページのエッセイを研究案として提出しなければいけないんだけど、毎週のレポート提出プレゼンテーションクラスメイト、教授全員を含めた研究案件の発表STU Research Fairでの研究の発表など、今までとタイプの違うプレッシャーをどんどんかけられてます。自分1人で研究を進める孤独(勿論教授は助けてくれますが・・・)だったり、頭切れまくりのクラスメートの鋭い質問、タダでさえ怖い政治科学フルタイム教授陣・・・これは色んな意味で学ぶ事が多そうです。。。

5: Introduction to Cultural Anthropology (文化人類学への導入)
さすがに政治科学5つは無理なので、彼女に進められて息抜きのつもりで取っている1年生コース。人類学を専攻したい人は必須の教科。人類学とは何か文化とは何かその起源はなにかフィールドワークの進め方や、過去の文化人類学の発展のプロセスなど、人類学を専攻する上で必要な基本的知識を学びます。教授はハンガリー人で、著書も日本語に翻訳されているらしい。どうにもこうにも、人類学なんて取るの初めてなもので、クラスでも黙ってじっとしてます。今まで考えた事もなかった分野なので、非常に興味深い。政治で考え続けてきた頭には少し難しいところもあるけど。苦笑 何かと教授の意見に納得がいかない事もある。面白いんだけど、どうせならもっと、セオリーだとか、文化だとか、抽象的な概念の勉強じゃなくて、それぞれの民族のケーススタディをしたいなぁ、と思う所。導入だからしょうがないかな。それと同時に、教授のハンガリーのエピソードが非常に気になる。半年前にはブダペストで反乱があったし東ヨーロッパの人と話す機会なんてあんまりないしなぁ。モルチャンは忙しそうだし。。。笑

と、こんなところですかね。
通年の教科が2つあるので、
先学期よりは買う本の量も値段も減りました
他の教科は、それだけでみると割と簡単そうな
教科が多いけど、Thesis Proposalのプレッシャーのせいで
余計に苦労してる感がある。さっさと慣れろよ俺。ハァ
Canadian CharterのクラスはThesis Proposalのクラスメイトも
ほとんどいて、彼らのカナダ政治に対する見方を見る事ができて
面白い。みんなカナダの事をバカにしてばっかりだ。苦笑

彼らの口癖。

Canada works in theory, but not in practice.
「理論的にはカナダは成り立つ、でも実際はそうじゃない」

色々含んだ深い言葉だ。笑
さて、少しドラムと筋トレをしてきます。



そうそう、最近ご無沙汰だったジェレミー君(ちゃんと生きてます)に、
彼女ができた模様。よかったねぇ、よかったねぇ。
でも女を連れ込む前にその汚い部屋を片付けろよ。苦笑

ジェレミーの部屋。

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HN:
Imayu
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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