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英語偏差値30からカナダ東海岸St.Thomas Universityに留学。卒業後2009年4月、某財閥系総合商社へ入社。
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こんばんは。Imayuです。
今パソコンを修理に出していて、
ブログを書くのに家族用パソコンを使っています。
使いづらい。
忘れる前にどうしても書き残しておきたい事を一つだけ。
絶対忘れないけど。

原点回帰。

この言葉が今ほどしっくり来る時は無かった。
やっぱり旧友との再会で得るものは大きい。
友達って本当に大事だな、と今ほど痛感した事はないと思う。


HRK(仮)


彼は、
俺の高校生活に大波乱をもたらした友達であり、
俺を留学へ導いたキャリアリーダーであり、
俺に努力する事の大切さを教えてくれた戦友である。

彼と出会ったのは高校二年生。

高校一年生。
部活も普通にこなし、
バンドなんかやったり、
髪も少しだけ染めたりして
ちょっとドキドキしつつ、
一年をごく普通に過ごし、
特に問題も無い生徒だった。

英語以外の偏差値はほぼ50。
(英語は40をはるかに下回っていた 笑)
数学だけが何故か得意で、ちらほら60だったり。
評定も数学以外全て3。
中学では結構活躍していた部活(ソフトテニス)も、
受験のブランクがありレギュラーになれず。
新しく始めたドラムだけが唯一夢中になれる事だった。
かといって所詮趣味レベルだった。
目立つ事もせず、もうこれ以上無いくらい普通の生徒だった。

そんな「普通の高校生」から
海外大学生を目指す英語バカ」になる
直接のきっかけは、HRKだった。

HRKはバスケ部のエース
イケメン身長も高く筋肉質
成績優秀努力家で、人の悪口は絶対に言わないし、
誰とでも笑顔で話のできる無欠の男だった。

そんな彼に出会った高校二年生。
なんでそんなに影響を受けたかはわからないけど、
確か「なんでこんなにカッコいい男がいるんだ!!!」と、
HRKが英語の時間にさらっと先生の質問に答えた時に
ショックを受けた気がする。

そして席が近くなる。
見た目が似ていた(顔以外 笑)。
その時はそれだけだったと思う。
でも、何故かその時「俺はこいつには負けねぇ。」と思った。
高校一年ごく普通に過ごしてきて、部活も辞めてしまって、
ドラム以外にも何か夢中になれるものが欲しかった。
自分の目標となる人間が必要だった。

そこから俺の英語+他の勉強+ドラム漬けの日々が始まった。
中学では英検5,4,3級すべて見事に不合格、
高一では評定ぎりぎり3に留まり、
模試の英文で知っている単語を見かけては喜んでいた俺。
家に帰ってドラム何時間、勉強何時間と決めて両立を始めた。

それ以来英語の偏差値はみるみる伸びて、
高校三年生になる頃には70を超えた。
他の教科も、テストの度にHRKとファミレスで勉強して、ほとんど5になった。

ドラムも積極的に先生に教えてもらうようになり、
夏休みは毎日7時間くらい練習した。
HRKがバスケ部のエースで練習漬けなら、
俺はドラムを部活動並みにやればいい、と思った。
日々HRKに近づいていけるのがすごく嬉しかった。
(と、一方的に思っていた 笑)

今考えれば、かなりの時間HRKと一緒にいた気がする。
趣味も違えば生活リズムも違ったのに、何故かすごく気が合った。

高校三年生。またHRKと同じクラスになる。
大学受験。一緒にオープンキャンパスに行ったりした。
一緒に将来の事を語ったりもしたし、やっぱり勉強もした。

そして、
HRKは日本の大学を選んだ。
俺はカナダの大学を選んだ。

急な方向転換をして、
留学のための勉強は孤独を極めたけど、
それでも俺がずっと頑張れたのは、
常に努力を惜しまないHRKの後ろ姿を見てきたからだと思う。


-----------------------------------------------------------------------------------------------




そして先週、HRKと再会した。



某大手都市銀行に内定が決まり、
大学最後の年を教育実習でしめくくろうとしている彼がそこにいた。

いっつもこいつには先を越されるなぁ。

うれしいのか悔しいのか楽しいのか複雑な気持ち(笑)でこう思った。

3年ぶりに会う彼は驚くほど成長していた。
さらに男に磨きがかかっていた。カッコよくなっていた。
そして、HRKの前では自分の心配事を素直に話している自分がいた。

普段何か聞かれても大抵「ああ、余裕だから^^」で返してきた俺が、
一言も「余裕」という言葉を使わなかった。
余裕が無かったわけじゃない。
でも、心の中にある僅かな心配事が、
HRKの前ではすんなり俺の口から出てきた。

今冷静に考えると、
就活を取り巻く溢れんばかりの情報の海に溺れて、
自分の本当に良い所、長所を見失っていたんだと思う。
自分一人で分析して考えてるうちに、
自分がどんな人間だったかわからなくなってしまっていた

そんな時にHRKの口から出た一言が
そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。
彼の口から出た俺の強みは、聞いた瞬間に、
俺が小さい頃から今の今までずっと持ち続けてきた信念なんだと分かった。
(書かないけど^^)

自分を見失った時に、
自分の人生に最大の影響を与えてくれた人が光を当ててくれた。
Imayuという人間を再確認して、自信も与えてもらった。
こんな幸せな事はない。こんなに友達を大切に思った事はない。

その時は、心の中ですごく感動して泣き出しそうだったけど、
お酒も入っていたのもあって、その場ではごまかしてしまった。

でも、その瞬間の気持ちを、
どうしても忘れたくなくて、
心に刻んでおきたくて、
このブログのエントリーにしようと思います。


Imayuはまだまだ進み続けます。


これをHRKが読んだら恥ずかしいなぁ。。。笑
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現在のImayuさん誕生にはそんな秘話があったんですね。自分はカナダでImayuさんの背筋がピンと伸びた背中を見て、「カッコイイなぁ、自分もそうなりたい」と思うようになり勉強に対する自分の態度を省みました。
自分もいつかこんな風に誰かに良い影響を与えられる人物になれるように精進します。これからもImayuさんを応援してます!
no name EDIT
at : 2007/05/20(Sun) 21:35:02
無題
>>no nameさん

コメントどうもありがとうございます。そんな事を言っていただけて光栄です^^同時に非常に恐縮しますね。笑

自分にとってHRKは本当に重要だったんですよね、今思えば。良い友達なんだけど心の中では対抗心を燃やしているというか。勉強といいドラムといい、Imayuはいい出会いが多いね、と親にも言われました。

留学生にとって日本の大学っていうのは少なからずネガティブなイメージがあると思うのですが、それとは別に「頑張ってる人はやっぱりどこでも頑張っているんだな」、という事を再認識させられました。負けていられないですね。

人間って、ポジティブなりネガティブなり常になんらかの影響を他人に与えている、と考えているので、no nameさんが、Imayuからポジティブな(?)影響を受けた、と分かってで本当に嬉しいです^^ただ、自分の場合ネガティブな影響もかなり他人に与えていると思うので 苦笑、より多くの人にポジティブな影響を与えられる人間になれたらいいな、と思いますね。

応援ありがとうございます。残念ながらno nameさんが誰なのか分かりませんが 笑、こちらも応援しています。no nameさんからいい影響を受けている人もきっとたくさんいますよ^^
Imayu EDIT
at : 2007/05/24(Thu) 17:58:46
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Imayu
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1985/05/13
趣味:
ドラム・筋トレ・読書・旅行・絵描き・マグカップ収集 etc...
自己紹介:
英語偏差値30の高校時代を経て、カナダ東海岸、St.Thomas Universityに留学。政治科学と人権学を専攻。専門はアフリカ人権問題とドイツ政党政治。2009年4月付けで、某財閥系総合商社へ入社。

先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。

''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.

Watch your character; for it becomes your destiny.''

※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)
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