モヤモヤ酪農

最近の仕事に物足りなさを感じている。


だって、


搾乳、草刈りマシン(ワイヤー&カッター)、餌寄せ、牛舎掃除、寝わら敷き、トラクター、放牧、配合飼料、石灰撒き、ミルカー洗浄。。。


一通り覚えてしまった。



今では牛の乳首を見ればその牛のクセが解る。


わらも一度に山盛りで運べる。


牛のうんちの臭いの違いで体調がわかる。


腕の動きだけで牛の群れをコントロールできるようになってしまった。


タンクを洗いながらお湯をためてその間にミルカーを拭きつつ消毒液を作るという様なこともできるようになってしまった。



挙句には自分の指が牛の乳首に見えてくる始末。。。


しかし仕事はラクにならない。

俺が仕事を出来るようになるばなるほどおばさんの出勤時刻が遅くなる。



読書の時間が増えるのはいいんだけど、何か物足りないような。。。



数えたら、すでに45冊も本を読んでいた。(今読んでるのは会計の本とかクライマーズハイとか不毛地帯とか)



でも折角のインプットを議論してアウトプットする相手がいない。



う～ん、不完全燃焼気味だ。。。



しかも、恐怖のお盆が迫っている。。。(後で書きます)



体力はついてきたなぁ。



工夫はするようにしてるので、毎日新しい発見はあるんだけどね



もっと初めの頃の様な、脳みそと体が痺れて倒れこむ感覚が欲しい。。。

ご無沙汰です。

ご無沙汰してます。



ずっと単調な仕事ばっかりで更新する気が起きず。



ちょっと具合が悪かったので今病院に行ってきたんだけど、町内出身じゃない、というので受け容れ拒否されました。



田舎ってさ。。。



今車で30分かけて違う病院に向かってま～す。



あ～体がだるい。

ちょっと嬉しいこと

今日は嬉しい事がありました。

去年、留学のことで相談に乗っていた高校三年生(今は大学一年生)からの報告&お礼メール。

アメリカの大学への留学は断念したものの、日本屈指の私立大学に入学し、興味のある中東文化を、ヨーロッパの視点で学びたいそうです。

そしてその先には、中東と日本の文化交流を促進する法を模索するそう。

僕が高校でお世話になった先生の紹介がきっかけだったのだけど、かなり考え方のしっかりした切れ者、という印象でした。

僕のアドバイスがどれだけ役に立ったのかはわからないけど、こうして、会ったこともない学生から、一年たって連絡を貰えるのは非常に嬉しい。

(特に去年は、自分自身にも余裕が無かったので。)
この夏は、インドのストリートチルドレンの学校を訪れるそうです。


この子からは、未来を自分の力で切り開こうという断固とした気概をひしひしと感じる。留学しようがしまいが、自分の可能性を広げるために最大限の努力をしようとする意志。


こんな希望に溢れる熱い学生に堂々と後ろ姿を見せられるよう、誇りを持って生きていきたい。

テルミーおじさん。

普段あまり記事に登場しないおじさんですが、俺はこの人に聞きたいことが山ほどある。



なあおじさん、なんで俺は毎朝「おはようございます」って挨拶するのに、「はい、こんにちは」って返すの？

まだ朝4時だよ？あぁ、あなたにとっては昼同然ですか。そうですか。


なあおじさん、なんで牛を追う時、「ほろ！ほーろ！」って叫ぶの？ほら＋起きろ、だと思ってるんだくど、実際どうなの？

俺もよく夢でこの声に追われます。。。


なあおじさん、なんで左手の指が何本か行方不明なんですか？危ない機械があるんでしょ？どれなのさ？俺が使ってるやつ？

それともまさか！！！うわ！！なにするやめ！！


なんでおじさん牛嫌いなのに35年も酪農やってるの？(毎日言ってる)

しかも実は牛追うの結構下手だよね。


なんでおじさん、おばさんにバカとかクズとか言われてる時嬉しそうなの？

Mか！Mだな！？


何気に先物とかファンドとか金融商品に詳しいよね。

とうもろこし！！！

TOEICトゥエンティーフォー

午前3時 起床


午前4時 乳搾り開始


午前7時半 勤務早退 シャワー、お泊まり準備など

午前9時 2時間に一本の電車で釧路へ


午前10時 釧路駅到着 そば屋で朝食


午前11時　　TOEIC会場へバス移動


午前12時 迷った末、TOEIC会場で昼食


午後1時　 ﾃｽﾄ開始


午後3時 ﾃｽﾄ終了


午後8時まで 友人と釧路の町を歩き倒す(春採湖)


午後8時 夕食　ジンギスカン


午後10時 銭湯へ露天風呂で色恋沙汰にまつわる喧嘩を目撃


午後11時 友達のお父さんと飲む


午後12時 飲む


午前1時 お父さんダウン。


午前2時 友達とそのママお喋り。


午前3時 ママダウン。友達とお喋り。



イマユ&お友達 ダウン。。。



。。。