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2013年11月から、上海に拠点を置くグループ会社に、
3.マラソン、ドラム、ダイビング、読書、TOEFL iBT→マラソンはハーフのみ上海で実施(
imayu
今年も皆さんには大変お世話になりました。
仕事でもプライベートでも、あらゆる面で色々な方に支えられて走り抜けてきた1年間でした。
自分にも周囲の方々にも正直に、裸の自分で勝負してきました。
そんな中感じている2012年の反省を踏まえ、2013年の抱負をここに簡単に記載しておきます。
2013年は、自分にとってとても大切で、そしてとてもしんどい、けれども楽しい一年になると思います。
2012年に皆さんに沢山甘えさせて頂いた分、恩に報いることが出来ればと思います。
2013年もimayuを宜しくお願い申し上げます。

【日々の目標】
・目線を上に向ける
担当として目の前の業務をこなすところから、2012年はグループ新人へのプレゼン、他部局への研修、部内フィードバック、タスクフォースや中国・シカゴ出張等、より部内外へインパクトの大きな仕事が回ってくる様になり、また上席からのポジティブなフィードバックも増えてきた中で業務に対する手応えを強く感じていました。
その一方で、いつの間にか自分のパフォーマンスを同期や後輩と比較して慢心していたり、上席の発言の意図や考えに思いを馳せること無くプレーヤーとして突き進んでいました。
業務で結果を出すのは当り前、+@として上席が何を考え、どんな意図でどんな発言をしているのか良く考え、一つ上の目線で物事を捉える癖を付けたいと思います。その為にも上司とのコミュニケーションを細目に取り、ちょっとした話をするチャンスを逃さず拾っていくことを心掛けます。
・目標管理・スケジュール管理を徹底する
恥ずかしいことですが、2012年を振り返ってみて「今年はこれを達成した」「これだけはやり遂げた」という確信が殆ど有りません。2012年始めに立てた目標もいつの間にか曖昧になり、年内見直すことも無く気が付くと殆ど未達成のまま2012年が過ぎてしまいました。
これは、そもそもの目標設定がズレていたことと、2012年中に目標を再確認することを怠っていたことが大きな原因だと考えています。会計・税務の資格も、実務に直結することが実際は多くない中で勉強のモチベーションが下がっていったこと、断片的な知識の積上がりという問題意識を途中で再確認すること無く1年間を走ってきてしまいました。
2013年は同じことを繰り返さぬ様、毎週やるべき事を『定性的な行動目標』と『具体的な業務・知識面での目標』で2本立てし、それらを達成する為のスケジュール管理を徹底し、週末に達成状況を確認し軌道修正することで、『目標を立てる→達成する→それを見直して次の目標を立てる』、のサイクルを習慣付けたいと思います。
2本立ての目標は現時点では設定しません。細かい目標達成の積み上げの結果として、大きなものが見えてくると思います。
【その他細かいこと】
・マラソン
ハーフマラソン大会出場、合宿の実施、フルマラソン大会出場を、年間スケジュールを作り仲間と共に達成します。
・ドラム
月1のレッスンは、どうしてもスケジュールが合わなかった12月を除き継続出来ました。
思考の幅も広がりましたし、レッスンは継続します。加えて、レッスンの際により細かくメモを取る様にします。
・ダイビング
2012年は初めてスキューバダイビングを体験しましたが、自分の気持ちを如何にコントロールするかが大切なのだと知りました。業務で役に立つ局面が多く有ると思いますし(特に僕の場合は)、単純にもっと新しい世界を知りたいという気持ちから、今年はダイビングのライセンスを取得します。
・読書
読書量は以前より増えましたが、週1冊の目標は達成出来ませんでした。2013年は、上記の目標管理・スケジュール管理を徹底する中で、必要な知識に関係する書籍を少しずつ読み進める様にして、細かい読書を習慣付けたいと思います。
imayu / なんとか2012年にUP!
先週は新人が配属され、いよいよ新たなチームの発足となりました。新人歓迎会の後どうやって帰宅したのか何故か覚えていないのですが、自分が先頭に立って新しいチームを作って行くのだという意識が高まりました。
私の担当している営業部局は、事業投資先管理を中心に行っており、管理部の担当である私も、各社とは頻繁に遣り取りをします。特に決算期は、本店でのタイトなスケジュール・業務水準に対応してもらう為毎日連絡を取り合い、各社の決算プロセスをフォローしていきます。そんな中、とある海外事業投資先から嫌な知らせが飛び込んで来ました。「経理担当が辞めた」と。
そして、これは個人的な意見ですが、経理・会計周りの業務は、(本来は良くないのですが)その会社の希望や事業特性に応じて社内システムを独自に開発しカスタマイズ化されていることも多く、社員の教育に時間が掛かり辞められた時のインパクトが大きい。そして経理・会計は一般的に汎用性の高いスキルとして捉えられ、人材の流動性は益々高まると考えられ、特に早急な対策が必要と考えます。
私もこの時期は、