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いたたた。
唐辛子を素手ですり潰した後に鼻をほじったら鼻が焼けるように熱いImayuです。
いや、ホント痛いんだって。
初めてじゃないんだけどね、なんかうっかり触っちゃうんだよね。人間の神秘。
今日はね、帰って来るのが遅かった。
9時半。家に帰ってきたのが。
授業は7時に終わって、いつもならすぐ帰ってきて家で勉強するんだけど、
今日は公開講義があったのでそれに行ってきました。
月に2回くらい、大学の各学部が他の大学や組織からゲストを呼んで
プレゼンをしてもらうんだけど、
今日のレクチャーはお題が非常に興味深かったので参加。
「歴史学的講義: 民主主義と弱者の独裁」
朝鮮半島の歴史にフォーカスを当てて北朝鮮の今後を分析。
北朝鮮ミサイル危機、核不拡散条約への参加不参加、
アメリカの朝鮮に対する外交の変化などをざっと説明したような感じ。
コロンビア大学で東アジアの研究をしてる韓国人の教授で、
韓国語をはじめロシア語、日本語、ドイツ語、英語・・・その他ペラペラらしい。笑
すごすぎて笑える。笑
負けてらんねぇ。
というわけで、講義に行ってきました。7時半から9時半まで。
彼の主張はこう。
北朝鮮は西洋側の民主主義勢力から見たら不合理な国だけど、
実際に社会主義国として冷戦以降ずっと独立を保ってきた。
その事実からして、北朝鮮を見くびるような事はするべきではなく、
朝鮮を、「悪の枢軸」「理屈の通らない変国」として孤立させる政策よりも、
北朝鮮側と民主主義勢力側の両方の目的を満たすような
誠実な交渉こそが北朝鮮問題の解決につながる。
なるほど。膨大な情報量に裏打ちされた、落ち着きのある
かつ丁寧な質問の受け答えには確かな説得力があった。
日本の事もチョコチョコ出てきたけど、日本の関心は中国に対する方が大きい。
という見方が有力だったようです。そんな感じ。
話変わるけど、今日あった政治の授業と人権の授業で、各教授が、
昨日俺が書いた法王の声明に対するコメントと
近い分析をしていたのが印象的だった。
アルジャジーラでも今日似たような記事見つけたなぁ。
自分1人の妄想で無い事がわかってちょっとうれしかった^^
さて、今日はね、そういうわけで自分がどんなクラスを取ってるかを紹介しますよ。
基本的に政治と人権学です。社会学は人権学の一環として。
1. Western Tradition of Political Philosophy (西洋政治哲学の伝統): いきなりだけどこのクラスが一番キツい。笑 ギリシャから始まった哲学の中から政治的な分野をピックアップして、「どうして人は政府を作るのか」「正義とは何か」「最も良い政治システムは何か」「民主主義は正しいか」「人間の真理とは何か」、こんな質問をしていきます。プラトンから始まりアリストテレス、ヘーゲル、アクイナス、ホブス、ジョンロック、マキャベリ、などの歴史的哲学者の著書を読み解いていきます。マジで難しい。笑 アヒャヒャ。
2. International Relations (国際関係学) : このクラスでは、地球の上で国々がどう関係しているかを、リアリズム、リベラリズム、マルクシズムなどのセオリーを使って分析していく勉強です。どんな事件が国にどういう影響を与えるのか、グローバリゼーションの定義、今後の方向性など、幅広く勉強していきます。授業の最初の30分位は毎回その日に起こった事件を教授と共に議論。ローマ法王の声明も取り上げられました。
3. Comparative Politics of the Developed World (比較政治学:先進国) : このクラスはね、世界のいろんな国の政治システムを勉強して、それを比較してみてどんな事が言えるか、ってのを勉強する。たとえば、中国のヤフーの検索禁止ワードに「天安門事件」ってのがあるけども、それが中国国民に与える影響はなんだろうか、とか、比例代表制の選挙システムで多党制が起こりやすい、っていう現象に対して各国はどう対応しているのか(たとえばドイツは5%minimum lawっていって、5%以下しか獲得していない政党からは議員は輩出されない)、とか色々。トピックを挙げたらきりがないんだけど、とにかく、各国の政治システムを学んで、比較するためのベースを作る、って事です。去年は途上国の比較政治をやりました(ロシア、中国、インド、ナイジェリア、イラン)。今年のこのクラスは、イギリス、フランス、ドイツ、日本の政治システムをやるらしいです。
4. Philosophy of Human Rights (人権哲学) : これはこの前も書いたように、人権の哲学的ベースを学ぶクラス。なんで人は人権を持つの?どうして普遍的なものだと言えるの?どんな権利があるの?こんな事を学びます。ジョンロック、カント、マルクス、色々読むみたい。このクラスでもローマ法王の話が出た。
5. Sociology of Gender (ジェンダー社会学) : このクラスはちょっと変りダネ。社会におけるジェンダー(性別)が与える影響は何か。性別によって社会の位置づけがあるのか。性別による違いにはどんな物があるか。こんな事をフェミニズム視点で分析する。言ったよね?ほとんど男居ないって。特に今学期では、スポーツにおけるジェンダーの役割を分析する。
(6. Parties and Elections (政党と選挙) : この授業はオーディット(単位は取らずに授業にだけ参加する。テストなどは受けない)。これが正に俺が研究したい政治の分野なの!!!ホントはちゃんと取りたかったんだけど、上の5つがどうしても外せない教科だったので、しかも5教科よりクラスを取るのは自殺行為なので、教授に頼んで授業にだけ参加させてもらっています。どうして政党ができるのか、どんな政党システムがあるのか、選挙システムが政党に与える影響は?投票者の心理と投票率の関係、などなど今この民主主義時代と切って切れない政党の勉強。日本にいる間からずっとこの分野の勉強は進めてきました。もし卒論書くならこの分野から。公明党の英語名がわからなくて恥かいた。。。笑
※ちなみに公明党は英語で、''Clean Government Party'' と言うそうです。なぜに!?笑
公明党が透明性のある政治だなんて。。。
こういう授業を取ってます。政治学と人権学を専攻なので、ほとんどこの2教科だけ。
そしてその教科書たち↓
ズズン。。。
全部で12冊あるよ。しかもこれから2冊増える予定だから14冊か。。。
もう400ドルは余裕で超えてます。父さん母さんごめんなさい。。。
ちなみにこの一番厚い本(青いやつ)、800ページとか普通にあるから。。。ハァ。。。
今日は一日置いた丸ごと野菜ポトフ(コンソメ煮込み)がおいしかった。
五目混ぜご飯も^^ ゲフーッ
今日ね、俺が住んでるNew Brunswick州の総選挙なんですよ。
自由党と保守党の競り合いで、
保守党の州知事が3度目の当選となるか、が焦点。
明日結果発表。楽しみです。
ジェレミーも今日投票行ってきたみたいでさ、
その時彼がすごく興味深い事を言ったので
次のブログはよって選挙と投票についての考察。笑
''Pope Assails Secularism, Adding Note on Jihad''
(法王、イスラムのジハッドに言及しつつ、
非宗教に立ち向かうと声明)
-Fisher, Ian. The New York Times. 13th. Sep. 2006.
9月12日にドイツのレゲンズブルグでローマ法王が、
ヨーロッパの非宗教化やイスラムとの関係に対する声明を出したけれども、
その後のイスラムの反対運動が顕著になってきたので、
あまりこの件について知らない人にも
いろいろ知ってもらいたいと思いコメントをだします。
ネットで確認する限り、日本のメディアもある程度は報道しているようだけど、
実際の生活でひしひし感じるような緊張はないんじゃないかな。
そんな間にも、インド、パキスタン、イスラエル、レバノン、その他諸国で
ローマ法王、Benedict XVI (ベネディクト16世)、
の声明に対する暴動が起こっている。
それもそのはず、彼、この声明の中で、
''Show me just what Muhammad brought that was new, and there you will find things only evil and inhuman, such as his command to spread the sword by the faith he preached''
「モハメッドがもたらしたものを見てごらん、彼の信仰の名目において戦争を広めよ、という命令のような、邪悪な、非人間的な事だけが見つかるだろう」
(The New York Times. 13th. Sep. 2006.)
こんな事を言ってしまいました。実際は他の人が言った事の引用。
本人は、「これは中世の書物からの引用であり、自分の意思を示したものではない」
って言い直したけど、そんな事言った所でどうしようもない。
引用の直後に、「この引用した内容は間違っている。ムスリムは平和な宗教だ」
とでもはっきり言わない限り、
「法王がこの意見に共感したのでわざわざ引用した」
と受け取られる可能性が高い。
発言を見る限り、こういう誤解を解くような節は見当たらない。
ムスリム達は怒った。
去年の、ヨーロッパでのモハメッド風刺画騒動がまだ記憶に新しい中、
今度はローマ法王の発言でまた挑発された。
定期的にムスリムを挑発して暴動を起こさせて、
「イスラム教、イスラム原理主義は怖い。テロを起こす宗教だ」
って印象付けているように感じるのは俺だけだろうか。
9.11の5回目のアニバーサリーがつい一週間前にあったばかりで、
その遺族たちはこんなニュースを聞きたいだろうか。
冷静に考えて、この法王の声明は不注意極まりないものだと思う。
(もし意に反して言ってしまったのであれば)
こんな事を言ったら、いくら「引用だから。私の意見じゃないから。」
って言った所で彼らの怒りが治まるのか。逆になったらどうだろう。
例えば、過去にキリスト教を批判してる人がいて、
イスラム教の最強リーダーがその人の発言をピックアップして、
世界中の人が注目している中で声明に盛り込む。
キリスト教の人は怒るよな。それで「引用だし。気にしないでよ。」
なんて言ったらどうだろう。結果は目に見えてる。
世界情勢を動かす可能性のある場所で
沢山のスカラー達が集まって考えたであろう声明の中に
こんな単純なミスを犯す可能性があるのか。
ホントに疑問です。
そしてもう一つ。
今日、日曜日の法王からのムスリムに対する謝罪?で彼は、
''I am deeply sorry for the reactions in some countries to a few passags of my address at the University of Regensburg, which were considered offensive to the sensibility of Muslims''
「私は、レゲンスブルグ大学で発表した声明に含まれるイスラムに対して攻撃的ととられうる文章がこのような反応をイスラム各国で起こした事を深く残念に(すまなく)思う」
(Cito, Pier Patoro.Globe and Mail. 17th. Sep. 2006)
と反省?の意を表明。
でも、この発言を見る限り、直接イスラムに謝罪してるようには見えないんだよね。
プラス、彼の発言からすると、
じゃあイスラムが反応しなかったら謝らないで済ませたのか?って思われちゃう。
トルコでは、スンニアラブでもっとも有力なモスクの元リーダーが記者に対して、
''Are you sorry for saying such a thing or because of its consequences?''
「声明の内容に対して謝ってるの?それともこんな結果になったから謝ってるの?」
(Cito, Pier Patoro.Globe and Mail. 17th. Sep. 2006)
ごもっとも。
やっぱ真剣な謝罪なのかどうかが伝わってない。
本当に謝るつもりなら、
''I sincerely appologize to all Muslims for using quotations offensive to them
and causing such dreadful consequences.''
「私は、ムスリムに対して攻撃的な引用を使った事と
このようなひどい結果を招いた事に、全てのムスリムに、心から謝罪したい。」
このくらい言わなきゃ、と思う。
と、いう事で、その引用がもたらす結果が目に見えてるのに使った事といい、
謝罪の仕方が曖昧で本当に謝る気があるのかはっきりしない所といい、
このローマ法王の声明は、
キリスト教からイスラム教に対しての一方的な挑発にしか見えない。
POPE: HOPE FOR THE WORLD PEACE? 「法王、世界平和への望み?」
本当にそうなんだろうか。
だれもこのイスラムに対する「挑発」を、
不意な物か意図的な物かなんてわからないけど、
こういうメディアが当たり前のように報道する内容に対して
それをただ鵜呑みにするだけでなく、
疑問を持って真剣に、そして時には批判的に考える事も、
''War on Terror''の時代に生きる俺たちに必要な事だと強く言いたい。
朝の出来事。
朝起きてトイレに向かうとある張り紙が。
''Hey Imayu. Jeremy was fu***' drunk last night and puked in a sink.
He's cleaning it up when he gets up.''
「ジェレミーは昨日の夜めっちゃ酔ってて洗面台に吐いた。
起きたら掃除すると思うよ。」
ジェレミーの友達がわざわざ置手紙していってくれたみたい。
ふーん。これ、朝9時の出来事。そうか。吐いたのか。掃除するのか。起きたら。
ふーん。じゃあこのドアは開けちゃいけないのか。(すでに変な香りがドア下からフンワリ)
ふーん。その時ジェレミーが起きた。(彼の部屋はトイレのすぐ隣り)
''Hey, don't use the washroom now... I'll clean it when I get up.....''
「へい、今トイレ使うなよ。起きたら掃除するから。。。」 ぐたっ。。。
うん。そんな事はわかってるよ。で、何で寝るの?
君が掃除してくれないと俺はトイレに入れないよ?そうだよね。。。?
そんな感じで彼が起きて掃除するまで、
およそ12時過ぎまでアパートのトイレに入れませんでした。
幸い、3階下のラウンジにトイレがあったので(すっごい暗い)、
そこに4回くらい行ったかな。
こういう時に限ってトイレが近くなる俺の体が嫌いだ。
しかも今日は夜に友達の誕生パーティがあるので
早めに終わらせようと思ってずっと宿題をやってたんだよ。
もうトイレでも読んでる勢いだったんだけど、
催してくる→3階下のトイレまで駆け込む
→下り階段のショックと焦りでトイレに行きたくなくなる
→部屋に戻る(半ギレ)→本を読もうとして腰掛ける
→10分くらいしてまた行きたくなる(ボンッ)
→無限ループ◎◎◎
こんな感じで、プラトンのRepublicという本を持って
トイレを求めてアパートの階段を上り下りしていた俺。変態だと思うよホント。
我慢したら便秘になるし。なりやすい体質なんです。
何回かやってみて、部屋に戻る階段を上る途中でまたトイレに降りてみたら
無事タイミングが合いました^^笑 自分の体を欺く事に成功した快感。
やっと落ち着いて部屋に着いたら、
洗面台が使えないので顔が洗えない!!!歯も磨けない!!!
俺は朝に非常に弱いので、顔が洗えないと話にならない。。。
とりあえずボーっとしながら本を読んでいると彼が起きて来た。
早速洗面台の掃除に取り掛かる彼だが、
''hey, do you have a plunger?'' 「ねえ、スッポン持ってる?」
持ってねえよ!!!!! Ч(゜ 皿 ゜)Ч
どうやら流し台が彼のゲ○で詰まったらしいです。アラアラ。
しかし俺がどうしてスッポン持ってると思ったのか。
一緒に住んでて俺が部屋にスッポン隠してるとでも思ったのか。
まだ酔ってるのか彼は。そうか。
とりあえず7階まで行ってスッポンを借りてきました。
スポポンポーン♪英語ではプランジャー(plunger)というんです。豆知識。
日本語では正式にはなんて言うんだろう。
さて、やっとトイレが使えるようになると思って安心していたら、
スッポン。。。ゴボッ。。。スッッッポン!!!。。。ゴボボッ。。。
スッポンスッポン!!スッポンスポンスポン!!!ゴゴゴゴゴ。。。。
うるせーーーーーー!!!!! 笑笑笑笑笑
彼が一生懸命洗面台を掃除している音が。笑笑笑
この音で掃除している彼の姿を想像したら
笑いが止まらなくなり本が読めなくなった。笑笑笑
必死すぎだよお前!!! 笑笑笑 音から必死さが溢れてた。笑笑笑
いや~困った。
おかげさまで一時間で5ページしか読めなかったよ!!!!!
いや、もともと難しい本なんで15ページ読めればいい方なんだけどね。。。
まあその後集中して今日の分のチャプターは終わらせました^^
はいプラトンの次は人権哲学の本です。プラトンは政治哲学。
と、それが終わったら社会学の本。。。多いってば。。。
人権哲学の本は終わったけど
とりあえず社会学が途中なんで今日は徹夜かな。
今の所この本は、
「スポーツが関係してジェンダーイメージに影響を与えうる次の3分野 (human interaction, social institution, and media coverage) に焦点を当てると、女性がスポーツをする機会が増えてきた、という社会的風潮に反して、実はまだまだ男性優位の体制が続いている。そしてその問題は社会の中に深く組み込まれていて、昔に比べて複雑化している。」
こんな事が言いたいらしい。
じゃあどんな風に組み込まれてるのか、
って事は読まなきゃわからないけど、
実際のスポーツイベントを分析して論説しているのですごく興味深い。
あと60ページあるけど終わるかな。
面白い本はすぐ終わるんだよ。哲学以外は。。。
うい。今日はそれで、7時半から10時半まで
友達の誕生パーティに行ってきたよ。
本当はもっといたかったんだけどね、ちょっと本読まなきゃなので。
でも久々にみんな集まって楽しかったなぁ。
それなのにスッポンの話に
大半のスペースとテンションを使ってしまった俺は。。。
とりあえず、
Eま、誕生日おめでとう^^これからもみんなで頑張ろう^^
(☆特別レインボーサービス☆)
ど~も。
今夜のラテンダンスに一緒に行くはずだった友達が
彼氏と出掛けてしまったので置いてけを食ってしまったImayuです。笑
いや~、今日も忙しかった。授業に宿題にクラスの登録手続きに買出しに。。。
フライデイナイトなのに家でひっそりブログ書いてます。あ~疲れた。
ジェレミーは友達とバーに出かけたかな。皿洗ってから行け Щ(゜ д ゜)Щ !!!
こんな感じで忙しかったけれどもいい事もありました^^
まず、大学に新聞が落ちてた事!!!
ん?どーでもいいって?
大抵毎日学校でコーヒー買う時に一緒に新聞も買うんだけど、90セント出して、
週に4回買うとして週3.6ドル、月にしたら14.4ドル。積もれば結構な額になる。
しかも、Globe and Mailって大体、「政治」「ビジネス」「エンターテイメント」
の3分野で冊子が分かれててさ、
俺は政治全部とエンターテイメントをちょこっと読む位だから、
できるだけ買いたくないわけ。しかも政治のやつってまず落ちてないから、
落ちてたらものすごい得した気分になるじゃん。貧乏学生なんで。。。
家に帰っていつも以上に読んだもん。人の買った新聞はおもしろい。笑
あとね、食料の買出しに行った時に、
小玉タマネギのばら売りをしてた!!!!!
直径2,3センチのやつね。
しかも、小玉ポテトも売ってた!!!!!
はいはい、どーでもいいどーでもいい。
これで野菜丸ごとカレースープができます^^ずっと作りたかったんだよね。
タマネギ選びに10分かけてタマネギ臭のする手。。。
腐って真っ黒のやつとか普通に混ざってんだよね。落ちない。。。
丸い人参とかもあれば完璧なのに。
と、いうわけでとてもいい気分で料理にとりかかった。
今日の晩御飯
白米・ワカメの味噌汁・卵のせサラダ・鳥モモ肉の和風きのこソテー
ワーオイシソウ。味噌汁は4日前に作ったやつだけどね☆爆 味が濃い。
サラダは細かく切ったタマネギがおいしくなくてタマネギだけ残した。
金曜日は新しい料理にチャレンジする日なんだけど、
このソテーは大成功だったよホント。
どーん。
<作り方>
鶏肉は皮つきで塩コショウした後に皮側から焼く。
焼き終わったらソースを作るんだけど、
マッシュルーム(以後マッシュ)とタマネギを
同じフライパンでシナシナになるまで炒めて、
白ワイン、カツオだし、摩り下ろしたニンニク、みりん、醤油
をテキトーに混ぜたものを加える。
弱火~中火で煮詰めて、ソースっぽくなってきたら鶏肉にかける、と。
分量は勘だよ。いちいち計ってられるか。でもおいしくできました。
鶏もも肉が塊4つで2ドルだったので、2つで1ドルか。安く上がりました^^
簡単でおいしくできる和風鶏ソテー、一度お試しあれ^^
さてさて、今晩はすこし読書をして
筋トレで下部腹筋を鍛えた後出かけます。久々~^^
''CARNAGE AND COURAGE'' (殺戮と勇気)
-Globe and Mail. 14th. Sep. 2006: A1.
昨日モントリオールで起きた銃乱射事件をGlobe and Mailはこう表現した。
9月13日、午後1時頃、全身黒い服に身を包んだ男が、
モントリオールにあるDawson Collegeでライフルを乱射。
カナダの警察(RCMP)の勇気ある行動によって、
被害は比較的食い止められたものの、
1人が死亡、2人が重体、約20人が負傷した。
犯人はRCMPによって射殺された、と報道があったが、夜に、
犯人は自分で頭を撃って自殺した(RCMPは男の手を撃っただけ)、
と改めて発表された。
習慣の朝のニュースチェックの時間にこの記事があってびっくりした。
アメリカ・・・?カナダなの・・・?誤報?
なんて思いながら読んでいたら親からメールがきた。
友達からも。そりゃあびっくりするよなみんなだって。
心配ありがとう。Imayuは無事です。
こんな事件がカナダでも起こるのか。。。
と沈んだ気持ちになっていたんだけど、
過去にも2回、銃乱射事件が起こっていた事が判明。
2つともケベック、しかもモントリオール。
1. 1989年: L'école Polytechnique 14人死亡
2. 1992年: Concordia Univerisity 4人死亡
どうして全部同じ町でなんだろう。2回なら偶然としても、
3回となるとなにか原因があるんじゃないかと疑ってしまう。
マイケルムーアにアメリカとのリンクがあるかどうか調べてほしいです。。。
こんな凄惨な事件に俺の意見をいろいろ言うのも好きじゃないんだけど、
どうしても気になった記事があったので一つ。
''I was kind of hoping it wouldn't be an ethnic person'', ''I'm kind of...happy---no, not happy, but you know what I mean---that it was a white guy who went crazy'' (Globe and Mail. 14th. Sep. 2006: A6)
「私は、犯人は少数民族の人間(アラブ人、黒人、アジア人など)じゃなければいいな、と思っていた。犯人が狂った白人だとわかって、私は一種の、安心のようなものを感じている」。まあ大体こんな感じ。
※これを言った人は黒人の女性。一応補足として。
銃乱射するようなやつは白人でもアラブ人でもアジア人でも狂ってる。
そうだよね。
でも白人だからこそ、「狂ってる」、で済まされる。
これがじゃあアジア人とか少数民族だったら?
テロの疑いが掛けられる。アラブ人ならなおさらだろう。
新聞には「テロの疑いなし」ってしきりに書いてある。
こんな悲惨な事件が起こった事(しかも3回)もすごく深刻だけど、
こういう事件が起こるたびに、自分の身に覚えがないのに
被っている(疑われる)人たちが沢山いる現実も忘れてはいけないと思う。
(この黒人女性も一種の被害者です)
長々と重い文章すいませんでした~。
今日は棚を買ってスピーカーをそこに設置^^
論文の資料の整理もしやすくなるなぁ。ニシシ^^
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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先進国に生を受けたからには世界を相手に何か出来る事が、すべき事があるんじゃないか。「『日本人として』、世界という舞台で闘い、途上国の人々の未来を創る」という夢に向かって邁進中。ビジネスを通した途上国貢献の道を模索中。
''Watch your thoughts; they become words.
Watch your words: they become actions.
Watch your actions: they become habits.
Watch your habits; they become character.
Watch your character; for it becomes your destiny.''
※メール→imayu_canada[at]yahoo.co.jp(ブログ用)